ロマンスが必要 第3話「人生の角を曲がる」

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ヒョンジュは使い捨て男子のドクスと式を挙げてしまい、挙句の果てに新婚旅行で行く予定であったバリへも一人で行く始末。確かに一泊100万ウォンのコンドミニアムならもったいないから行くべきかも・・・。

ロマンスが必要 / 韓国ドラマOST (tvN)(韓国盤)
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結婚式当日に予約していたホテルの一室も結局は仲良し女子三人組のヒョンジュ、イニョン、ソヨンとでつるんでバカ騒ぎするし、なんだか、この三人組でつるんでいることがそもそもこれら女性にとって良い影響与えていないのではとまで思えるのだけどどうなんだろう?

ネガティブ思考のイニョン

バレッタをソンスの車で見つけたイニョンの頭の中で妄想がとめどなく広がる。あんなことや、こんことで、バレッタが外れてしまったんだーと妄想がくるくると頭の中を駆け巡るイニョン。

ところがソンスからバレッタは車のディーラーの物と聞いて手のひらを返すように元気になる。

元気になったのもつかの間、今度はソンスが勝手に家を買ってしまったことを聞いて憤慨するイニョン。イニョンは家を買うときはソンスと一緒に選ぶものだと思っていたのが裏切られてしまった気持ちになっている。しかも、一戸建てではなく嫌いなマンション。

ソンスから新居を紹介されて、その豪華さに単純にはしゃぐイニョン。二人がらぶらぶモードになりつつあるときに突然のチャイム。引っ越し祝いを持ってきたガンヒがやってきたのだ。

かなり強引にソンスにアタックをかけるガンヒ。ガンヒを見送るために出て行ったソンスの様子を見たイニョンは若いガンヒのアタックを受けるソンスの姿にいつしかガンヒになびいてしまうソンスの姿を妄想してしまい涙する。

かなり、イニョンのネガティブ思考はうざい。男にとってはそんなに嫉妬したり疑うのなら、その通りにしてやろうじゃないのって逆に思ってしまい逆効果だと思うのだけど。もっと、大人の女って感じでどっしりと構えられないのかな?

訴えられるソヨン

編集長から呼び出されてのこのこ出かけたソヨンの目の前に現れた女性はなんと付き合っている男性の奥さん・・・しかも妊娠中。寝たことを悪びれずに正直に話すソヨンの言葉をボイスレコーダーに取る女性。姦通罪で訴えると脅かす。韓国はまだ姦通罪なんて言う女性に不利な刑罰が残っているんですよね。

ブチ切れたヒョンジュ

テウの会社の前で待ち伏せするヒョンジュ。待ち伏せして殺すと嘯くヒョンジュだけど本当にその覚悟でやってきたのかな?

かなり、うざい女三人組。さて、どう展開していくんだろ?

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