ロマンスが必要 第4話「かつての熱き愛はどこへ?」

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イニョン、ソヨン、ヒョンジュのトリオのストレス解消は別人になることって言いながら、職業だけではなく年齢までサバ読んでんじゃん!

クラブのVIPルームでイニョンは部下のソンヒョンと出会ってしまう。ソンヒョンはなぜVIPルームに? しかも、勤めているホテルの会長の孫なんて言っているし、乗っている車は高価なもの。ここらで、見えてきましたねこのドラマの構造が。イニョンには10年来付き合っている映画監督しているソンスがいるが倦怠期で、しかも最近若い女優のガンヒが猛アタック中。ところがそんなイニョンに会長の孫が登場して四画関係となるのかな?

その四画関係にソヨンとヒョンジュはどういう位置づけで絡んでくるのだろう?

今回のガンヒの攻撃はイニョンとソンスが海へキャンプ行く日を呪い?!により雨を降らすというもの。

お約束で実際に雨が降ってしまい、そこへタイミングよくガンヒからの電話がソンスにあったものだから二人の仲は険悪になるものの、ソンスの大人の対応により仲直りして、いい雰囲気・・・。

と、これで終わらないのがこのドラマでキャンプから帰ってきたソンスにガンヒが寄ってきて猛烈アタック。最初は邪険にしていたソンスも堪らずにガンヒに突然のキスをしてしまうソンス。さーーーどうなる?

ソヨンは姦通罪で訴えられ、その上、いつものカメラマンのソ・ジュニが愛想をつかして離れてしまったために別のカメラマンを使って撮影するがまったくレベルがお粗末。いかにソ・ジュニのレベルが高かったかを思い知らされる始末。ビジネスのことを考えるのならレベルの高いカメラマンは大事にしなくては。考えが浅はかでしたね。

ヒョンジュは猫が取り持つ縁で新しい恋の予感。お相手は使い捨て男子クラブで呼んだキム・ドクス。でも、なんでそんなに都合よく通りがかって、ペットフードまで持っているのだろう?

イニョン、ソヨン、ヒョンジュのトリオの行く末はいかに。

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