シャープ「電子辞書に込められた想い」 その1

WillVii社からの招待でシャープの電子辞書のイベントへ行ってきました。

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電子辞書群

今までの代表的な電子辞書がずらりと並んでいます。我が家ではPW-AT760を最初はうちの奥さんが欲しがったので購入しましたが、いつのまにか娘がずっと使い続けています。他の参加者の方に聞いても電子辞書は結構所有者がいらっしゃったようです。iPhoneやAndroidといったスマートフォンが普及した現在、電子辞書は大きな曲がり角に来ているのかなと思っていて、そのあたりをどのように考えられているのか興味があって参加しました。

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電子辞書の生い立ち

電子辞書の国産第一号はシャープが1979年にリリースした電子翻訳機 IQ-3000なのですが、その後、なんと20年間のブランクがあって、「広辞苑」第5版を収録したPW-7000がリリースされています。

電卓から電子メモ。電子手帳が生まれて、電子手帳の普及が一段落したのちに電子辞書は生まれました。当初は単語帳レベルだっのをしっかりした辞書にしたいという想いで縁がなかった出版社をめぐることに。

初めて協力してくれたのが、ジーニアス 英和辞典の大修館書店さん。これが実質上はじめての電子書籍となる。

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差別化するためのキャッチとして「まるごと辞書」という言葉を付けた。これは小さな電子辞書にあの分厚い広辞苑が全て収録されていることをわからせるため。さらに店頭では電子辞書の横に広辞苑が並んでいたとのこと。

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その後、年配のユーザ層が多かったので健康関係のコンテンツの収録に向かった。最初は収録している辞書の数は2-3冊だったのが、競争となり、100冊になって一旦打ち止めになったが、しかし、最近またもや増やす方向に走っており140-150冊になっている。

シャープが目指すのは本物

電子辞書の競合は他社の電子辞書というのがあるでしょうが、紙の辞書というのが競合であり目標だと思います。この紙の辞書に追いつき追い越すことを目指して、シャープがこだわっているのは、

  1. 一覧性では紙には劣るが検索性では優れる。
  2. 表示は4倍になっている。
  3. カラー表示
  4. 長時間再生(80時間) 見たい時に各自に使えなければならない。
    液晶駆動にも間欠駆動させるなどの開発努力による

さらなる進化として、

  1. 読めない文字でも引ける工夫として、部品読み
  2. 手書き・・・ZAURUSノウハウ生かして内製

電子辞書の評価ポイント

電子辞書の評価ポイントが下記に挙げられていますが、カラー表示というのは私にとって盲点でした。実際にカラー液晶のモデルで見てみるとわかりやすいです。続いてタッチ操作、手書き入力とあります。これはやはり直観的な操作や入力が好まれているということでしょうね。このあたりは紙の辞書では絶対に出来ない部分で、電子辞書ならではの機能ですよね。

電子辞書の評価ポイント

 

コンパクトモデルで韓国語、中国語に挑戦

手軽に気軽に持ち運べるコンパクトタイプで中国語、韓国語に挑戦。

中国語、韓国語への挑戦

渡航先がアメリカを追い抜いて中国、韓国になっているんですね。中国はビジネス、韓国は韓流の影響かな。たぶん、ウォン安もあるでしょうね。これだけ旅行している人が多ければ中国語、韓国語のニーズは高いと考えるのは普通。

高まる中国語と韓国語のニーズ

そんな中国語、韓国語の需要にこたえるのがPW-AC30とPW-AC40。

SHARP 中国語手書き対応 コンパクト カラー電子辞書 ホワイト系 PW-AC30-W
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SHARP 韓国語手書き対応 コンパクト カラー電子辞書 PW-AC40
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これらの機能については次回でご紹介。

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