シティーハンター in Seoul 最終話

私の期待した恨モードも大義のためなら不正はいいのかという部分もあまり掘り下げることなく大団円を迎えてしまった感じで不満です。また、前半の軽快なアクションシーンがすっかりと影をひそめてしまったのも肩すかしで面白くありません。もう少し丁寧にユンソンをこれらと向き合わせれば名作になったのになー・・・残念。

『シティーハンター in Seoul』公式ガイドブック
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大義と不正

 

チェ・ウンチャン大統領が選挙公約である私学法改正案を成立させるために政敵であるイ・ヨンテ議員を取り込むために検察に起訴されないようにしようと取引を持ちかける。ユンソンは大義であってもその大義を実現するために不正があってはならないという考え。

実の父親であっても不正があれば罰しなくてはいけない、なぜならヨンジュは父親の不正を黙認していたが父親のためにはなっていなかったからとユンソンは説明する。そして、チェ・ウンチャンが大統領選挙の時の資金を記録していた帳簿を盗み出すために大統領公邸に忍び込むユンソン。帳簿を探すユンソンの前にチェ・ウンチャン大統領が出てきて当該の帳簿を差し出す。

ユンソンの考えるようなきれいごとだけで政治というか人間の社会は回っていくのかな・・・。程度問題だけど大義を達成できるのなら少々の不正は目をつぶってもいいのではと思うのだけど。まあ、その考えに立つとどこまでは目をつぶっていいのかという基準というか考え方が重要になってくる。とんでもない不正を黙認するのなら大義が意味のないものになるのなら不正はやらせないほうがいい。

ジンピョ、死してみんな助かる

 

チェ・ウンチャン大統領を処刑するためにやってきたジンピョの前に現れたのがユンソン。大統領に向けてジンピョの放った銃弾は飛び出したユンソンに命中、ナナはジンピョに銃を発砲する。

ジンピョはシティーハンターが行ったことをすべて自分がやったことにして死んでいく・・・。うーーむ、うまいことまとめてしまったけど小粒なまとめ方。ユンソンに対して大義とは、不正とはといったことを直面させずに簡単に解決してしまっている。そうそう、ヨンジュが死んじゃったのもユンソンを悩ませないためで物語に深みが出てこない構成となってしまっている。

うーーん、不満だ!!

コメント

  1. かほこ より:

    とても切ないラブストーリーでした。また近いうちに再放送お願いします!
    またみたいです!

  2. stanaka より:

    かほこさん、コメントありがとうございました。
    そうですね、私としては最初のテンポの良いストーリー進行と緊張感が最後まで続いてほしかったです。でも、イ・ミンホの品の良いかっこよさが伝わってくるドラマだったと思います。

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