トンイ 第46話「父と子」

私には子供が娘しかいないので、粛宗が息子と遊ぶ姿を見てうらやましくなりました。まあ、本当にいたらいたで、自分の姿を鏡に映しているようで場合によっては嫌になることがあるのでしょうが、それでも息子がいたらなーーと思ってしまうシーンでした。粛宗にとっては最愛の人が産んだ息子でやむなく宮中から追放した息子だったから会えたのはうれしさもひとしおだったのでしょうね。

韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
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クムと粛宗との出会い

 

クムと再会して学校をさぼらせて遊びに出かける粛宗。いや、それって甘やかしすぎで教育に良くないのではとなんて思ってしまうシーンでした。でも、クムにとってしてみれば大人の男性と遊ぶなんてことはほとんどない経験だからよかったのかもしれないですね。

綱渡りや相撲を粛宗と一緒に見るクム。綱渡りを見ていると韓国へ旅行に行きたくなるのはどうしてだろう。そして、トンイと初めて出会ったころの粛宗は体力がなく運動音痴でしたが、今回は相撲で親父の威厳を示すことができて進歩したようですね。これはトンイがチョンスのことを念頭に置いて好きな男性のタイプを言ったことが効いているのかな・・・。

クムが粛宗に父親のことを恨んではいないかと聞かれて、宮中から出したことは母親と自分のことを思ってしたことだから恨んでないと答えた部分は粛宗、大感激しているというのは共感してしまいました。

世子の秘密

 

仁顕王妃が世子の妃選びを進めているのは世子の秘密を炙り出すために進めているのか、それとも単純に王室の安定を願って世継ぎを得るための行動なのか? 普通に考えてみると張禧嬪の権力増大につながる世子の世継ぎ誕生を願うということはないはずなので、世子の秘密のあぶり出しと考えるのが妥当でしょう。仁顕王妃のこのドラマのキャラ設定ではそんな生臭な策略めいたことは明確には言わないということなのでしょう。

それにしても世子はとっても素直ないい子のように見えますね。

それにしてもチャン・ヒジェのムヨルに対するあからさまな世子のきさき選びの延期への支援依頼のシーンは、ヒジェの考えの足りないキャラとムヨルの一歩引いたポジショニングを表していて興味深い。今後、ムヨルはどのような態度を取っていくのかも見どころとなりますね。

クムの教育

 

クムがずば抜けた能力を持っていることにリスクを感じ取ったトンイは塾での集団教育から個人教育に切り替えることを検討。張禧嬪という政敵を持つトンイにしてみれば常に張禧嬪のリアクションを想定に入れて行動しなくてはいけなくて大変です。

そして、クムの学問の師として白羽の矢が立ったのがキム・グソン。キム・グソンを演じているのはチャングムでも登場したメン・サンフンさん。

公式ガイドブックによればキム・グソンのモデルは郭始徴(クァク・シジン)という方で隠遁生活を送りながら多くの弟子を育てたとのこと。

さらに、王子は7歳になると宮中で教育を受けることになっているというのがトンイの宮中返り咲きの伏線となっている。

火事事件

 

張禧嬪の母親がまたもや独断専行でトンイを謀殺しようとする行動が逆にトンイの宮中復帰を招いてしまうというのは皮肉。張禧嬪の家族で真に賢いのは張禧嬪だけということが改めて認識できた回でした。

そして、トンイが宮中から追放されてから6年間もひそかに粛宗が護衛兵を派遣していたということも分かってトンイ大感激でした。

このトンイ復帰を喜んだ監察府女官たちの会話はまるでガールズトークそのもの。トンイがいない6年間ちゃんとチョン尚宮たち張禧嬪からのプレッシャーに負けず地位を保っていたのね。

さて、張禧嬪 vs. トンイは息子たちも交えて新たな戦いに突入ということですね。

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