済州方言「オルレ」を名前にした「九州オルレ」が誕生 | Joongang Ilbo | 中央日報でオルレという言葉を初めて知りました。
オルレって何? 韓国観光公社の記事から引用させていただくと
「オルレ」は済州の言葉で「通りから家の門に通じる狭い路地」という意味を持っています。済州では一般的に使われる馴染み深い言葉ですが、ウォーキングコースとして名付けられてからは特に全国的に有名になりました。
メタボの私は最近は通勤のときバスを乗らずに歩いています。天気の良い休日は矢上川~鶴見川近辺をウォーキングしているのでオルレという言葉に非常に興味を持ちました。やはり、私にとっては済州オルレが気になります。
韓国の代表的なウォーキングコース「済州・オルレ(jeju olle)」 :韓国観光公社公式サイトからコースを列挙させていただくと、
- 1コース: 始興小学校~クァンチギ海岸 (15キロ/5-6時間所要)
- 1-1コース: 牛島(16.1kmキロ/4-5時間所要)
- 2コース: クァンチギ海岸~温平浦(17.2キロ/5-6時間所要)
- 3コース: 温平浦~タンケ浦(22キロ/6-7時間所要)
- 4コース:表善・タンケ浦芝生広場~南源浦(23キロ/ 6-7時間所要)
- 5コース : 南源浦~セソッカク(15キロ/5-6時間所要)
- 6コース: セソッカク~ウェドルゲ(14.4キロ/4時間 30分-5時間所要
- 7コース: ウェドルゲ~ウォルピョン浦(15.1キロ/4-5時間所要) 7-1コース: ワールドカップ競技場~ウェドルゲ(15.6キロ/4-5時間所要)
- 8コース: ウォルピョン浦~大坪浦(17.6キロ/5時間 30分所要)
- 9コース: 大坪浦~和順海水浴場 (8.81キロ/ 3-4時間所要)
- 10コース: 和順海水浴場~下摹海水浴場 (14キロ/4-5時間所要)
- 11コース: 下摹海水浴場~武陵2里生態学校(20キロ/ 6-7時間所要)
- 12コース: 武陵2里生態学校~竜水補(17.6キロ/ 5-6時間所要)
- 13コース: 龍水~楮旨(15.3kmキロ/4-5時間所要)
チャングムにゆかりのあるのが、ウェドルゲを含む6コース、7コースと陣地洞窟のある松岳山を含む10コース。ウェドルゲ↓
松岳山付近↓
あと気になるのが12コース。フォトジェニックな風景があるようですのでカメラを手にしてウォーキングしたいですね。
あと、下は6コースに含まれている天地淵瀑布の写真です。ここも観光地として有名ですね。
コメント
チェジュは、自然も美しいし時間のある旅なら、ゆっくりと歩くのもいいですね。
春は、桜もきれいだと以前にタクシードライバーさんが言ってました。
また、行ってみたいです~!!
kyomaikoさん、こんにちは。
私は一面の菜の花という風景の中を歩いてみたいです。行きたいなー。