Apple iPad Camera Connection Kitを使ってみた

記事内に広告が含まれています。

Apple iPad Camera Connection Kitを新しいiPADで使って見ました。

カメラはソニーのα550でUSB接続とSDHCメモリーカードで接続してみました。特に問題なくすんなりと取り込みができました。

【純正品】Apple iPad Camera Connection Kit MC531ZM/A
B003K1EYM6

カメラとの接続はPTP(Picture Transfer Protocole)もしくはマスストレージとして接続できます。α550で接続確認したところ両方のモードで問題なく接続できました。

また、SDHC16GBのメモリーカードをカードリーダとして読み込みも問題なくできています。そして、取り込み速度は本当に取り込んでいるの?と思うくらい早いです。

Apple iPad Camera Connection Kit MC531ZM/Aを使用することによりカメラで撮影した画像をその場ですぐにiPADで表示して確認しながら撮影をするということが可能となります。カメラのモニタの小さなサイズではなくiPADの大画面、高解像度のディスプレイで確認しながら撮影することができます。かなり便利で撮影結果を確認しつつ撮影を試行錯誤できます。

ただし、問題点としては

  1. iPAD取り込み前は表示できるのはサムネイルのみ。これってかなりイタい。てっきりできると思ってサムネイルをタップしても何も起こらないのでびっくりしました。取り込み前に大画面表示して確認してから取り込みたいのにこれでは一旦全部取り込まないと確認できないということになりかなり不便。
  2. 日差しのあるところではiPADと言えども表示がほとんど見えません。外での撮影は工夫しないとせっかくのiPADがうまく使えないということになりかねない。
  3. できればモニターをiPADで確認しながら撮影したいけど無理?これサポートしてくれるとカメラ好きの人はみんなiPADに流れると思うけど、カメラ側の対応も必要なのかな。

iPAD持っている人でカメラ好きの人は2,980円という値段を考えるととにかく購入するのがいいのかなと思うアクセサリーです。なお、残念ながらiPhoneでは使えません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました