「ものづくりの街鶴見、わくわく探訪ウォーク」が2012年5月20日に開催され参加してきました。スタート地点は東急東横線の元住吉駅、ゴールはキリン横浜ビアビレッジで約11kmのコースです。実際に歩いたルートを下記に示します。
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お天気が良かったためか大勢の人がスタート地点の元住吉駅に集まりました。受付の列に並んで受付されたのが30分くらいかかってました。
しばらく川沿いの元住吉の住宅街を歩いていきます。住宅街を抜けると県道14号線に出て幹線道路を歩いていくと間もなく末吉橋に出ます。そして鶴見川沿いに歩いていきます。
鶴見川ではボートの練習する人たちがいました。ボートも複数出て練習していました。
森永製菓鶴見工場が最初の立ち寄りポイントです。ここでハイチュウのプレゼントがありました。キョロちゃんもお出迎えしてくれています。
第2チェックポイントはレアールつくの商店街でした。ここでは1200名分のプレゼントが用意されていましたが私が到着した時はすべてなくなってしましっていました。スタンプだけ押していただいて次のチェックポイントへ。第3のチェックポイントは生麦魚河岸通り。ここではカニ汁がふるまわれていたはずでしたが私が到着した時にはすでに店じまいしているところでした。
生麦と言えば早口言葉ではなくあの生麦事件があったところ。下の左の写真が現場で、右が生麦事件の碑です。周りは全く普通の住宅街です。
ゴールのキリン横浜ビアビレッジにつきました。残念ながら工場見学はすでに満員ということでゴールのスタンプとグッズの受け取りだけとなってしまいました。
どうも今回のはウォーキングは主催者の想定よりも参加者が多かったのか、やたら列を作って待たされることが多く、期待していたキリンの工場にも入ることができずという不満の残る結果となりました。受付の9時よりも前に並んでスタートダッシュすべきでしたが、そうなると途中の商店街や風景が楽しめないのではと思うのだけど
- レアールつくのはフリーマーケット主体なの?商店街のアピールに全然なっていない
- 生麦魚河岸通りは元々朝の早いお店ばかりだけどほとんど閉まっていて、なんにも見るところなしというのはどうも。
シャッター商店街とか言われていますが、もっとアピールしたらいいのに工夫が今一つ。このイベントとうまく連携していないのかなと思いました。
ものづくりも分からないし、わくわくもしないウォーキングになってしまいました。せっかく、大勢の人が参加しているのにもったいないことです。
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