チュモン(朱蒙) 第21話

今回のチュモン(朱蒙)は「テソ(帯素)ふられる」

見事に轟沈してしまいましたね!テソ(帯素)は。武芸大会で、敗北と同等のよもやのチュモン(朱蒙)と引き分け。そして、癒しを求めに訪ねたソソノ(召西奴)にはチュモン(朱蒙)が心に決めた人と言われる。一国の王子としてのプライドはズタズタ、怒りをもっていく所もなし。王になった暁にはひどい目にあわせるぞと言っても扶余の国民ではないので出て行けばしまいの話。

まあ、これだけテソ(帯素)が落ちるところまで今回は落ちたということはこの後に大きな危機がチュモン(朱蒙)を待っているということの伏線でしょうか。

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さて、今回も伏線を深めた回で話的にはあまり進んでいない。

チュモン(朱蒙)の情報戦を征す?!

プヨンをネタにオイ(烏伊)にチュモン(朱蒙)のスパイをさせていたトチ-ヨンポ-テソ(帯素)一派。プヨンをチュモン(朱蒙)が奪還したためにオイ(烏伊)がスパイしたことが発覚。そして、チュモン(朱蒙)は発覚したことを知られていないという前提で二重スパイをオイ(烏伊)にさせる。その内容は炒鋼(チョガン)法をチュモン(朱蒙)が手がかりを得たというもの。

なかなか、情報戦を仕掛けるなんてチュモン(朱蒙)も士官としてのスキルがあがってきたのかと思いきや、ヨンポやテソ(帯素)を焦らせて仕返しするという他愛のないもの。こうなると、チュモン(朱蒙)には参謀役が早急に必要。ソソノ(召西奴)もしくはサヨンがその任にあたることになるのかな?

チュモン(朱蒙)武芸大会を征す?

クムワ(金蛙)王をはじめとした宮中の主だった人や招待された人の前で3人の王子が参加する武芸大会を行う。クムワ(金蛙)王の意図はチュモン(朱蒙)が昔のヘタレなチュモン(朱蒙)ではなく優れた武芸を身に付けた後継者としての資格を有する王子であることを宣言する場だけなのだろうか?三人の王子がそれぞれ並優れた能力の持ち主であり扶余は次の代も安泰と安心させる場なのであり、武芸を大事にする国家という意思表示を行い国民一人ひとりの戦闘能力の底上げをも意図しているのではないか?

チュモン(朱蒙)は弓矢においては師匠のヘモス(解慕漱)にならい目隠しをして全ての矢を的中させるというデモンストレーションを成功させ、クムワ(金蛙)王に「ヘモス(解慕漱)」と呟かせることに成功。

次にヨンポとの対戦ではチュモン(朱蒙)はヨンポを人事不省にさせてしまう番狂わせを見せる。

最後の剣によるチュモン(朱蒙)とテソ(帯素)との対決では互角の戦いを見せ、クムワ(金蛙)王の途中での制止があったため勝負がつかづに一応引き分けとなる。

このクムワ(金蛙)王の途中での制止はここで勝負をつけさせてしまうと後継者もほぼ自動的に決まってしまい、競い合いによる三人の王子の実力アップがストップしてしまうことを危惧してのことと思われる。決して王妃(元后)が言うようなチュモン(朱蒙)が負けてしまうからということではない。ただし、クムワ(金蛙)王は途中で制止することにより、軟弱者と思われていたチュモン(朱蒙)がテソ(帯素)と互角に戦っていることで実質的な勝利を印象付けるというくらいのことは意図していたと思われる。

チュモン(朱蒙)恋の戦いを征す!

剣においてチュモン(朱蒙)と引き分けとなり大きなショックを受けたテソ(帯素)。癒し、慰めを求めて「俺の女」と勘違いしているソソノ(召西奴)の元へやってきたテソ(帯素)。

テソ(帯素)はソソノ(召西奴)から意中の人はチュモン(朱蒙)でありテソ(帯素)の申し出は受けられないことを聞かされ、あえなく轟沈。チュモン(朱蒙)と引き分けよりもソソノ(召西奴)からの一言の方が256倍効いていたみたい。

テソ(帯素)とヨンポのゲリラ戦?

それでもあきらめないテソ(帯素)はタムル弓を折ったのはチュモン(朱蒙)であることをクムワ(金蛙)王にチクル。しかし、クムワ(金蛙)王からはなぜ今そのことを言いに来るのかと突っ込みを入れられてたじろぐテソ(帯素)。

テソ(帯素)はさらにヤンジョンに炒鋼(チョガン)法を教えて欲しいと破れかぶれのお願いをする。その返答は条件付で可。条件とはヤンジョンの娘との縁組を出される。

いやー、クムワ(金蛙)王といい、ヤンジョンといいテソ(帯素)よりも役者は一枚上。

ヨンポもまた破れかぶれで、王妃(元后)の願いであるヨミウルの代わりに親しいマウリョンを神殿の巫女に据えることの支援策を思いつく。思いつくといってもヨンポの知力レベルでは力技しかなく、ヨミウルを襲って亡き者にするという直接的な方法。

さて、テソ(帯素)とヨンポのゲリラ戦の行方も面白くなってきました。さあ、次はどうなる?

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