トンイ 第57話「王の密命」

粛宗が編み出した「たった一つの冴えたやりかた」とは? トンイが粛宗に世子も延礽君も二人とも王位に付かなければならないという言葉を受けて長考した粛宗。そして、粛宗が考え出した答えとは? トンイを宮廷から追い出すこと・・・えぇっ!! 訳わかんなーーーい!

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粛宗は二つの決定を重臣たちに示していた。

  1. 世子が王位を継承する
  2. トンイは宮廷の外に出す

という驚きの決定。普通に考えればトンイは粛宗の寵愛を一心に受けている側室であり、今までも南人や少論がトンイを糾弾してもずっと守ってきた粛宗からすると意外な決定。

粛宗の真意は存命中に王位を世子に譲ることにより、延礽君を世弟にすること。このようにすれば粛宗の権力を維持しつつ世子を王位につけ、さらに延礽君を世子の跡継ぎにつけて反対派ににらみを効かせるというもの。なかなか考えましたね~。この考えのリスクとしては

  1. 王位を譲っても権力は粛宗が維持し続けるという前提なのだけど、うまく権力を残すことが出来るのか?
  2. 王位を譲った後も延礽君が世弟として地位を確立するまで長生きできるのか?

というものがあると考えられる。1項については世子がきちんと父親である粛宗を立てていることから問題ない。2項についてはこれはまあ天に聞くしかないということと世子が病弱ということでその方面からの解決が期待できるかも。

しかし、粛宗が外に出たトンイと一緒に住むなんてことを言い出させるストーリーというのは型破りですね。あくまでも王ではなく一人の男としてトンイと一緒になりたかった粛宗という設定に拘るんですね。まあ、当時の王の神経すり減らす宮廷内の権力闘争と王としての激務による物理的な体力をすり減らしてしまうということから逃げたくなるのはわかります!

ムヨルが怪しい動きをしていますが次回はどんな展開になるのでしょう?

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