「王女の男」公式ガイドブック 買いました!

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近くの本屋に「王女の男」公式ガイドブックが平積みされていましたので購入しました。ざっと斜め読みしたところ今までのガイドブックとの違いは、各回のあらすじ本文の下にドラマのポイントとなる場面のショットを4点~8点入れてその下に該当する場面の説明を書き加えていること。この新規の追加部分はドラマを見終わってもう一度余韻に浸りたいときに画面があるのですぐにその場面を思い出させてくれることですね。

例えば直近の第3回「束(つか)の間の喜び」では、以下の場面がピックアップされていました。

  1. シン・ミョンがスンユとセリョンの窮地を救った後に王女と聞かされて驚く場面。
  2. 勇敢なセリョンに好感を持つがスンユが婿候補に内定されていて落胆。
  3. スンユが何者かに襲われたことで首陽に警戒感を強めるキム・ジョンソ
  4. 首陽の参謀役のハン・ミョンフェが観象監の役人とその家族を拉致して敬恵(キョンヘ)王女とスンユの相性を捻じ曲げて発表するよう強要する場面。

なかなか、陰謀と男女の恋の縺れのポイントを示しています。また、いつものようにコラムがあって、この回はブランコについて書かれています。旧暦の5月5日の端午の節句にはドラマにあったような巨大なブランコが設置されて女性がこいで高さを競り合ったのは事実で女性が外で遊べる数少ない機会だとのこと。シン・ユンホクの端午風情の絵の通りですね。

韓国ドラマ・ガイド 王女の男 (教養・文化シリーズ)
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