「ハングル日記」を購入ししました。

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DHC文化事業部編、ナビゲーター 古家正亨 イラスト ホミン の「身の回りのことがスラスラ書けるようになるためのハングル日記」を購入しました。この本の趣旨は韓国語を身につけるには韓国語で日記をつけていくのが効果的なので、日記のつけ方についてガイドした本になっています。

  1. 第1部 スケジュールのつけ方
  2. 第2部 日記のつけ方
  3. 第3部 古家正亨のハングル交換日記

という構成になっています。古家正亨さんはナビゲーター役でコラムや解説それと交換日記で登場します。また、ホミンさんは素敵なイラストで参加されています。

内容についてはガチの語学の本です。日記を書くには当たり前の話ですが何月何日に何をしたと書くことが多いのでスケジュール的な記載が重要になるという観点から第1部ではスケジュールについて学んでいくことになりますが練習問題や単語帳がしっかりしています。ひたすら練習して覚えていくという語学の王道パターンをやっていくものです。

そして、第2部では日記を付ける上で良く出てくるパターンについて学んでいきます。文法編では、基本形、過去形、現在形、未来の表現などなど。日記では過去形が当たり前だけど良く使いますよね。

そして、表現編では、職場、学校、人間関係・つきあい、教養・趣味などなど、日記で良く登場しそうなシチュエーションが網羅されています。毎日継続していくということから考えても日記を題材にして韓国語を覚えていくというのはありですね。

身の回りのことがスラスラ書けるようになるためのハングル日記
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