今回のシークレット・ガーデンもじっくりとレビュー書きたいので、まずは1stインプレッションを。
物語の前半はなんだか、うるうるくる展開。確かにこのままだと雨が降るたびに入れ替わる。入れ替わって覚醒した側がなぜ、そんなことをするんだと思うばかりになってしまう。そのうち、どちらかが入れ替わったら眠る側(キル・ライムの体に入る魂)になった瞬間に死んでしまうような仕掛けをすることを思いつくかもしれないなーと恐ろしいことも考えながら見てました。
そして、魔法が解けたけど、残念なことにジュウォンが13年間の記憶を失い21歳のジュウォンとして目覚める。当然、キル・ライムと知り合う前のジュウォン。それでも、ライムは21歳のジュウォンでも愛してくれるはずと全くぶれずに接する。
ジュウォンが頭を整理するからライムに連絡先を残して帰れとあしらうようにいっても、怒りもせずに、
「今はあなたが何をしてもかわいく思える」
「今はあなたが何をしてもすべて許せる」
「生きててくれるだけで幸せよ」
と言って21歳のジュウォンを包むライム。そして、21歳のジュウォンはライムの虜になってしまう・・・。
そして、究極の言葉が、ブノンに言った
「息子さんをください」「私が必ず幸せにします」
わーーーい。ライムは漢だね~。
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