「王女の男」下巻も読み終わりました!

「王女の男」日本版小説の下巻を読み終わりました。おそらく、エンディングはドラマと同じだろうなと思いますのでネタバレを極力回避しつつレビューしてみます。

王女の男 下
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成功条件は一体なんだよ!

下巻はダーク・スンユ状態からスタートするのですが、スンユの頭の中にある成功条件というのが今一つ明確じゃないのにいらいら。

  1. とにかく首陽(スヤン)大君を殺せばいいのか?
  2. 第6代王「端宗」に復権させることなのか?

このあたりが非常にあいまいなまま突き進んでいくのが気持ち悪い。スンユとすれば1と2かもしれないけど、そんなことは明確に口にしていない。なので、作戦も立ててはいるのだけど、その作戦で何を達成しようとしているのかがあいまいなため、今一つぴりっとしない。

復讐物語としても目標が不明確なので、どこまで目標に近づいているのかが測れないので達成感に乏しいものになってしまっている。

まあ、史実というすでに最大のネタバレがあるので明確にゴール設定するとその時点で達成不能判定が出てしまいかねないので、このようなあいまいな形で描くしかなかったのかな・・・。

3人の男たち

 

◆スンユ

体ではなく、もっと頭使えと言いたいキャラ。復讐なんだからもっと壮絶な復讐を考えてほしかった。ニヒルではいかんよ。

◆シン・ミョン

首陽(スヤン)大君ほど、いや、父親であるシン・スクチュにもおよばず非常になりきれなかった男。

◆チョン・ジョン

一番、化けた男。男意気を感じさせてくれる行動をします。格好いいです。ドラマはこの人とそして、敬恵(キョンヘ)王女のチョン・ジョンに対する態度が変化していくところが見所です。注目の二人。

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