シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DGで我が家の猫たちを撮影してみました。
シグマ 70mm F2.8 EX DG MACRO ソニー用
露出 1/15 絞りf/2.8 ISO 800
タマの目やにが目立ちますね~。毛並みを感じてもらえるでしょうか。
シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DGはAPS-Cサイズ一眼レフカメラだと、105mm相当の画角になります。最短撮影距離は25.7cmで、ぐぐっと近づいてどアップで撮影することが出来るレンズです。小物やお花の撮影でぐっと寄って撮影したいときに威力を発揮します。もちろん、猫たちの写真を見てもらったら分かるようにきれいに撮れるレンズなので人物のポートレイト撮影なんかにもいいです。
ペットを撮影するととても表情豊かに撮れます。ただし、ソニーα550との組み合わせでの話ですがピントが合うのに時間がかかるときがありますので、ペットが動き回る場合には撮影に苦労しました。
それでは我が家の猫たちのスナップ写真をお楽しみください。
露出 1/30 絞りf/2.8 ISO 800
ではタマの顔をどアップで撮ってみました。鼻やヒゲの生え際の毛がなんともいえません。
露出 1/20 絞りf/2.8 ISO 800
猫と言えば肉球ですね。タマの肉球です。やはり、2歳近い猫なのでプニプニ感はちょっと乏しいです。
露出 1/80 絞りf/2.8 ISO 1600
こちらは1歳になるマロンの肉球。こちらの方がプニプニ感がありますね。
露出 1/30 絞りf/2.8 ISO 800
マロンの顔を撮りました。病気なのでベッドに顔を伏せている状態でしか撮れませんでした。毛並みがタマと少し違っているのが良くわかります。マロンの方が毛が太い感じ。
露出 1/15 絞りf/2.8 ISO 800
私の脱いだ靴に寄りかかっているタマ。はっきりと言って変態猫。匂いを嗅がないの!
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