宮廷女官チャングムの誓い

テレビ金沢∥韓国ドラマ 宮廷女官チャングムの誓いによると、2009年1月4日より毎週月～金曜 あさ9:30～で放送されるとのこと。チャングムは永遠に不滅です・・・・・。 リアルタイムで観れる人は子供やだんなを送り出した後の主婦の方になるのでしょうか?女性が主人公のチャングムはそんな主婦層にぴったり嵌るかもしれませんね。 テレビ金沢の過去のラインナップを見てみると、 ホテリアー / 秋の童話 / 愛...

宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I TBSの「宮廷女官チャングムの誓い」が先週の木曜日に終了して、当ブログには通常の4倍のアクセス数を放送期間中ずっとキープしていたのですが現状は2倍程度になっており、段々と元に戻りつつあります。 チャングムの面白さはすごいということを認識した次第でもあります。現在、放送中のイ・サンがチャングムに変わりうるかというとブログへのアクセスの感じからすると道は遠...

とうとう終わりましたね。もうしばらくは宮廷女官チャングムの誓いの放送はないでしょうから、実は放送中に以下の画像にあるようにGoogle AdWordsで広告を出しました。5,000円のクーポンがあったので、チャングムのキーワードで表示されるようにしました。当初のグーグルさんの見立てでは一日あたりほんのちょっぴりだたのですが、2日間で使い切ってしまいました。edit宮廷女官チャングムの誓い (特別編...

ず～っと、続くものだと思っていたチャングムの誓いですが、最終話が終わったときにはとても寂しい思いをしたのを覚えています。左の写真は「陣地洞窟」という名前の洞窟で、名前から想像できるように第2次世界大戦当時日本軍が軍事物資を隠すために済州島の松岳山の近くの海岸に作ったものです。その洞窟がチャングムの誓いではチャンドクさんに鍼を失敗した罰で閉じ込められたところと最終話では帝王切開のシーンで使われていま...

左の写真は大長今テーマパークの弓の勝負をした場所。クリックして拡大していただくと、もう少しわかります。中宗とチョンホはあるもの=チャングムを象徴しているものを賭けて弓の勝負をします。まあ、本人であるチャングムの意思を問わずして勝手に勝負するなよといいたくなるシーンでしょう。でも、女性からすると最高権力者と自分を常に支えてくれる文武両道に秀でた男性が自分のことを巡って争うなんて夢のようなシチュエーシ...

今回のチャングムは「マリア様」チャングムを旅する―ミン尚宮 キム・ソイさんと歩くソウル (単行本)天然痘が流行し、なんとキョンウオン王子までもが罹ってしまう。あれほどチャングムのことを信頼していたかに思えた文定王后が医女であるとしてチャングムの治療を忌避する。チャングムのことを政治的な観点からしか見ていないから、我が子のことになると自分の心の中での最良の医師=男性の医局員という刷り込みがそのまま顔...

今回のチャングムの回は私の好きなシーンがあります。王様が語る!もうひとつの「チャングム」 (単行本)雪の中をチョンホとチャングムが駆け落ちするシーン。風景がとても美しいです。そして、その中で交わされるチョンホとチャングムの会話。チャングムの父(チョンス)と母(ミョンイ)の馴れ初めの話のシーンがとても好きです。でも、二人だけの甘くて楽しい時は終わりを告げて残酷な現実が追いかけてきます。チャングムはチ...

韓国ドラマガイド 宮廷女官 チャングムの誓い(特別編) (教養・文化シリーズ―韓国ドラマ・ガイド) (単行本) 今回はチェ尚宮(現在の官職は女官長ですが)の一人芝居。キョン・ミリさんの演技のうまさを堪能できます。最後のシーンはとてもうまい。 また、クミョンの無念さが際立った回でもあります。チャングムが太陽とするとクミョンは月。なんだか、長島と野村という感じがしますが、現実世界にもとんでもなく出来る...

韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 後編 教養・文化シリーズ―韓国ドラマ・ガイド (ムック) チェ一族とチャングムとのバトルが盛り上がり、チェ一族とオ・ギョモの内紛も勃発したりして視聴者にとってはざまぁみろと溜飲の下がる回ですかね。 とはいえ、この回でお亡くなりになってしまう悪役もいて、いなくなると寂しくなるのはなぜ?と思ってしまうのはわがままですか? こういうドラマ観ていると、朝鮮王...

ドラマより面白い チャングムを旅する54話 (単行本)チャングムは中宗の病を治したいがために国家秘密である王の病状日誌を持ち出した。どこぞの国の社長は我が身の保身のために秘密とされている報告書を事前に見ていた。どちらも、ルール違反は違反であるが目的は全く違う。どこぞの違反社長はチャングムのつめの垢でも飲んでいろと言いたい。今の自分の立場であれば何を優先してしなければいけないのかを全く取り違えている...