モンスターペアレント

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中学生の娘を持つ親としてはいつ何時、自分自身がモンスターペアレント化するかもしれない立場にあるので興味を持って観た。

ドラマで出てきたモンスターペアレントは3タイプ。

  1. 教師の関西弁で子供が悪影響受けたので辞めさせろ。
  2. 音楽会で写真撮れないので客席へ向いて指揮させろ。
  3. イベントで自分の子供の写真が2枚しかない。ひいきだ。教師を辞めさせろ。

関西人としては1が頭に来てしまうモンスターペアレントだが、どれもこれも唖然とするクレーム。お話の世界でしょうと言えず妙にリアリティを持って受け止めてしまった。我が家の周りでモンスターペアレントの噂を聞かない(聞いていないだけ?)ので、どれくらい真実性があるのかはわからない。しかし、観ていてかなり気分が悪くなってしまった。というのは、ドラマのメインは3のモンスターペアレントなんだけど、ヒロインの高村樹季(米倉涼子)が最終的には敗北するから。弁護士の論理が通用せず、自己中心的な勝手な言い分が通ってしまうから。

モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)
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モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)
山脇 由貴子
中央法規出版
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親を悪者にすると罪のない子供をに悪いという論理を学校側の人間が語っていましたが、それが親に対する甘やかしになり、ひいてはモンスターペアレントを作り出す要因になっているのではとも思う。

三浦圭吾(佐々木蔵之介)が一方的に親が悪いと決めつけるのではなく言い分も聞いて、学校側の否があれば改めるべきと言っていました。そのとおりなんだけど、実態は親の言い分を聞いているだけで、議論せずにすぐに謝ったりするから増長するのではと観ながら感じた次第。きっと真の原因はこんなシンプルな話ではないのだろう。見識のある人にの話を聞いてみたい。

このドラマ「モンスターペアレント」はモンスターペアレントの原因や解決策にどんなものを提示してくれるのか楽しみです。

追記(7/2)奥さんに聞いたら子供の写っている写真の枚数が少ないことをクレームとしてつける親は実際にいるとのこと。

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