WillVii社からBenQ W1070+をお借りしています。テレビの番組を鑑賞してみました。
70インチの自立型スクリーンもお借りしていて、そのスクリーンに投射して鑑賞しました。
BenQ W1070+とは
W1070+は、フルHD(1920×1080)の高解像度で、高輝度2200ルーメンの明るさと、高コントラスト比10000:1を実現しているプロジェクターです。
確かに部屋の蛍光灯を付けていても楽に見れるくらいに明るいプロジェクターです。
重量は約2.75kgですのでひと昔のノートパソコン並の重量ですので、持ち運んで苫立ちの家で映画鑑賞会というのもなんとかできそうです。
例えば写真撮影会した後のみんなで講評するときにも、会場に持ち込んで使えそうと感じました。
入力源は
入力端子としては、
HDMI端子(v1.4a)x2(内1つはMHL対応)
コンポーネント端子(RCA)x1
ビデオコンポジット端子x1
ミニD-sub15ピンx1
オーディオRCA端子(L/R)x1
オーディオミニジャックx1
が用意されています。
一通りそろっているので様々なデバイスに接続可能ですね。
画像サイズとピントの調整
手前のリングが画像サイズを変更するもので1.3倍まで可能です。奥のリングがピント調節となります。
台形補正
もちろん、台形補正も可能で、縦横台形補正機能(±30°)によりプロジェクターの設置位置に自由度が出ます。
機器上面のボタンで台形補正を行うことができます。
モード変更
ピクチャーモード機能を持ち「シネマ」「標準」「明るく」といったモードを選択できます。
「明るく」は結構明るくなります。標準とシネマはあまり差はなくなんとなく、私としてはシネマが暗くした部屋にはいいかなと思う感じです。
その他にはガンマ値を変えたり、ピクチャーモードをもっと詳細にコントラスト、輝度、彩度、色温度、シャープネスなど変更できます。とにかく、至れり尽くせりです。
お借りしたスクリーンに投射してテレビ番組を鑑賞すると大画面で見れて迫力があります。
サウンドもモノラルですが装備されていますので、オールインワンで使用でき、お手軽です。本当は本格的なオーディオも併用すればホームシアターになるんでしょうが、そこまでは試すことができませんでした。
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