ベンキュー DLPプロジェクター「HT3050」で写真データを映してみた

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WillVii社よりベンキュージャパン株式会社 DLPプロジェクター「HT3050」をお借りしています。

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BenQ HT3050 Home Projector with Rec. 709はフルHD(1920×1080)の高解像度と高輝度2000ルーメンの明るさと、さらに、高コントラスト比15000:1を実現しているという優れもの。ならば、ソニーのα7iiで撮影した写真データを見てみようじゃないかと。

α7iiはHDMI出力を有しているので直接接続して映してみました。

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BenQ HT3050 Home Projector with Rec. 709の正面はこんな形です。

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背面はこんな風になっていて特徴的なのはチャンバー型スピーカーを2基搭載してステレオ化していること。10Wx2のハイパワーでご機嫌なサウンドを楽しむことができます。

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上の画像がα7iiにつないで表示させたもの。カメラの背面液晶に出力される映像がそのままプロジェクターに出力されています。これでマニュアルフォーカスすると老眼な私でも微妙なところまで合わせこめます。屋外で使うには更なる技術のブレークスルーは必要でしょうね・・・

それでは早速、ナイトポートレートしてきた写真データを映しだしてみましょう。台形補正は自動でやってくれるのでとてもらくちんです。プリセットされた表示モードをいくつか持っているので変えてみて表示してみました。

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Brightモード

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Vividモード

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Cinemaモード

私はCinemaが好みに合っています。

あと、地上波テレビを視聴しましたがスピーカーが付いているのがとても良いですね。すっかりと見入ってしまいました。

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