マドリードのタクシー

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今年の夏休みに行ったスペイン・ロンドン旅行をようやく書く気になったので、ぼちぼちと思いついたものからアップしていきます。

まずはのっけからビビッてしまった経験をしたマドリードのタクシーから・・・。

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マドリードには23:30着の飛行機だったため、出口までの時間を考えると深夜を超えることは確実です。そうすると地下鉄は利用できなくなり、空港からホテルへの交通手段はタクシーに限られてしまいます。

タクシー乗り場へ行くと案内係の人がいててきぱきとタクシーへ案内してくれます。さて、乗り込んだ後が大変でした。タクシーにはナビが付いておりホテル名を言うと速攻で入力していくのですがヒットしない。私が手持ちのGoogle Mapを見せてSol駅の近くだと示してようやく発進。

ところが、タクシーの運転手は100kmを超えるスピードで走りながら電話で営業所にホテルについて聞くわ、思いついた片端からナビに打ち込んでいくわの芸当を見せるではないですか。

それを見ているこちらはお願いだから運転に集中してと心の中で願うばかり。冷や冷やしながら運転手の運転を見守る羽目となり市街地の風景を眺める余裕はなし。

結論

  1. ホテル名は「Best Western Hotel Carlos V」と言っていたのだけどチェーン名のBest Westernは余計だったみたいで、Cerlos Vだったらすんなりと通じたかも。
  2. ホテルまでの道は歩行者天国となっておりSol駅前で降ろされた。だったら、Sol駅と言ってればもっと早く通じた・・・。Sol駅なんて滅茶苦茶、有名な駅だからナビなしでもOKだったでしょうに。

タクシーの料金はちゃんとメータ通りでした。昔、ポルトガルに行ったときにはメータは倒さないわ、ホテルの少し手前で止まって勝手な料金を請求されるわで悔しい想いをしましたが、今回は怖い思いだけでした・・・。

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