王妃たちの朝鮮王朝 を拾い読みしています。韓国時代劇「トンイ」で張禧嬪が寵愛され、一旦は廃妃されてしまう仁顕(イニョン)王妃について読んでみました。
トンイでは仁顕(イニョン)王妃は儒教的な徳目を備えた模範的な人物であり、張禧嬪は成り上がるために当初はまっとうなやり方で貫いていこうとしたのが、途中から故あってダークサイドに転落してしまったという描き方になっています。
王妃たちの朝鮮王朝 では粛宗はとても気まぐれで、そのせいで多くの人たちが翻弄されたと書かれています。
そして、仁顕(イニョン)王妃は家柄もしっかりしているので、がっつくことなど必要なく待っていればいい人。一方の張禧嬪は平民出身なので積極的に打って出ないと仁顕(イニョン)王妃に対抗できないから仕方ないことと分析しています。
トンイ(崔氏)のことも書いていて、張禧嬪のことが嫌いだったようで粛宗の寵愛をいいことに、張禧嬪に不利な証言を粛宗に吹き込んでいたというような書きっぷりです。
うーーん、なんかドロドロの世界。今までのようにトンイを見れなくなるかも、でも、ハン・ヒョジュさん可愛いからそうでもないか(違う
説明は読み物風になっていて読みやすいです。でも、結構分厚いですから最初から読んでいくということはせずに韓国時代劇で興味を持った王妃の箇所を拾い読みするのでいいのではないでしょうか。
王妃たちの朝鮮王朝 は朝鮮王朝の44人の王妃のうちある程度資料が残っている28人の王妃について書かれています。
興味のある人はぜひどうぞ。

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