韓流の持続可能性を探る ソウルで国際学術大会開催
「韓流ドラマが危機」 日本の業界関係者が懸念示す│韓国ドラマ│韓国ドラマ・韓流ドラマ 韓国芸能ならワウコリア
「冬のソナタ」から10年経過するというところで、韓流ブームも陰りが出てきたという論調が目立ってきました。
上の二つの記事はどちらも韓流の危機を語りつつ、いやいや、まだまだやり方をうまくすれば大丈夫という括り方。
「第8回アジアドラマカンファレンス」では日本の放送関係者からDVDの販売枚数が激減していること、理由としては日韓関係の悪化とラブストーリーから多様なジャンルに展開したためにラブストーリーを求めていた日本のファンとミスマッチが出ているという指摘。
確かにラブストーリーと私なら時代劇も追加して語るけど日本のドラマの隙間をついて韓国ドラマが強い部分が日本の視聴者に受けたという側面があるのでしょうね。ラブストーリと韓国時代劇以外の展開がうまく行っていないという捉え方をした方がいいのではないでしょうか?
韓国で強いコンテンツで、まだ、日本で広く展開されていないのは映画だと思います。なかなか、スクリーン数とかで難しいかと思いますが、「10人の泥棒たち」なんかはかなりイケている映画なんだから、スクリーン数さえ確保できれば観客動員数は確保できると思うんですけどね。
あとは馬鹿高い韓流イベントの金額を適正水準にすることです。前から思っているけど日本のファンを馬鹿にしています。人気が陰っても不思議ではないですよこんなぼったくり商売は。
コメント