阪神大震災から20年

私は阪神大震災が発生した時に西宮に住んでいました。結婚してまだ夫婦水入らずで住んでいたので三連休を利用して韓国に1月14日~16日まで観光旅行に行ってました。

関西空港から帰宅している時に「明日は東京出張でしんどいな~。行かなくて良くならないかな~」なんて奥さんに軽口をたたいていたのが現実になるとは夢にも思いもしていませんでした。

そして、1995年1月17日5時46分に激しい揺れで起こされてしまいます。マンションの鉄骨からポキポキという音を聞いたように思いますが、幸いなことに地震に耐えてなんともありませんでした。

停電していたこともありテレビも付けられないのでそのまま一眠りと云うなんとも能天気な行動をしてしまいました。

それから少したってから本社の上司に行けないことを電話で伝えると、地震ごときでなんで来れないんだと言わんばかりの軽い文句を言われた記憶があります。まだ、東京の方では地震の規模についてわかっていなかったようです。

私も実感がわかなくて、近くのコンビニに買い出しへ行くと棚の商品が散乱している中を、たまたま店の様子を心配して見に来た店員がそのままレジに入ってレジ打ちをしていました。客と店員の会話からもっとひどいところがあるというような会話が聞こえてきました。

そして、家に帰って復電していたのでテレビを点けると高速道路が崩れていて、危ういところをバスが止まっているシーンを映しているではないですか。

これは大変なことになっていると感じたのはまさにこの瞬間でした。

阪神大震災001

↑阪急電車の甲陽線。大阪オフィスに通えないので実家に泊まって通うことになりました。

阪神大震災002

↑古い一軒家が沢山つぶれていました。こちらではありませんが、がれきの上に一輪の花が供えてあったのを見た時に胸がつぶれる思いになりました。とてもカメラを向ける気になりませんでした。

4月を待たずに東京へ転勤しましたが、通勤は日比谷線で今度はサリン事件に遭遇。もう少し早く家を出ていたら直撃されていました。

まあ、すれすれで災難を避けられたので運がいいんでしょうね。

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