強い陽射しでも見やすいEVFを

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私はソニーの ミラーレス一眼 α7 IIを使ってポートレート撮影しています。これから夏を迎えて強い陽射しが降り注ぎます。このような環境下だとEVFで撮影していても陽射しが入り込んで見えにくくなります。極論すると勘で撮っていたりすることもあります。再生して失敗ならもう一度撮ったりしていますが、これぞという瞬間を狙えないため失敗カットが量産されることになります。

検索してみてニコンの大きなアイピースがα7iiにも使えるという記事があったので使用してみました。確かに取り付けは可能でしたが背面液晶とEVFの切り替え用センサーが隠されるずに上手く使えるはずという記事内容だったのですが使えませんでした。

そんな時に見つけたのがこちら→Hoodman Glasses Hoodeye for Sony A7 Models A7, A7R, A7S A711 Hoodman

日本のアマゾンではソニー用は扱っていないので米国アマゾンを使いました。この商品は日本へも発送してくれます。眼鏡用もあるとのことなので眼鏡用を発注しました。

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↑こんな感じでやってきました。

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右が今まで使っていたアイピース、左が今回のHoodman Glasses Hoodeye for Sony A7 Models A7, A7R, A7S A711 Hoodman です。フード部分の大きさが全く違うことが一目瞭然です。

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アイピースを取り付けたところ。随分と大きいです。

実戦投入してみましたが強い陽射しで使ってみましたが光の入り込みをかなり不正でくれているようです。気を付けないといけないのは縦位置と横位置でフードを回転させる必要があること。このあたりは面倒です。まあ、ひと手間入れればいいのですがモデルの方を一瞬待たせる必要があるので横位置から自然な流れで縦位置とやろうとしてフードを流れるように回転するというのは難しいです。
背面液晶とEVFの切り替え用センサーは隠されないのでうまく動作してくれています。

眼鏡をかけている故のマイナスポイントというところですね。

 

光の入り込みに悩まされている人は検討してはいかがでしょうか?

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