韓国ドラマ「愛の不時着」にハマる5つの理由

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Netfixで配信中の韓国ドラマ「愛の不時着」を自粛期間中に奥さんと観ました。

当時はNetflixがお勧めしているのでなんとなく観だしたのですが二人ともハマってしまいました。

「愛の不時着」あらすじ

韓国の財閥ご令嬢(グループ会社の社長)が自社製品の評価という名目でパラグライダーを社長自ら飛んで評価しようとして、あろうことか北朝鮮に不時着してしまいそこで出会った北朝鮮軍の将校と・・・。という韓国ドラマならではのあり得ないトンデモ設定のドラマ。

「愛の不時着」ハマるポイント

私たち夫婦がはまってしまった理由としては、

  1. テンポの良さ
    韓国ドラマでは2話くらい我慢して観ないとドラマの良さが分からないというのが多いけどこのドラマは最初からぐいぐいと感情移入できる。
  2. 北朝鮮という設定の良さ
    1960年代の日本の田舎を感じさせるノンビリ、牧歌的かつお隣さん的な感じのする異世界。
    →現実の北朝鮮はこんなユルーい感じではないと思いますが。
  3. ヒョンビン
    北朝鮮軍将校リ・ジョンヒョクを演じているヒョンビンのイケメンぶりと誠実さが伝わってくる演技。女性の心を鷲掴みですね。
  4. ソン・イェジン
    財閥令嬢ユン・セリを演じているソン・イェジンの物おじしないイケイケぶりが嫌味を感じさせず爽快感を感じさせる。
  5. ジョンヒョクの部下
    単なるわき役ではなくストーリーに深みを与えてくれて、かつ、家族にも似た仲間意識を感じさせる演技は新型コロナで他と断絶させられた孤独感を癒してくれる。

世間的にも「愛の不時着」に関するニュースが出てきて、橋下徹をはじめとした著名人も観ているという記事も出てきて驚いた次第。国同士では関係は最悪ですが第三次韓流ブームと呼ばれるのもなるほどと思ってしまいます。
↓こんな雑誌も出てますしね。

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