ロイヤルファミリー 第11話「策略」

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前科があるカン・ミジャはジフンが言うまでもなく既に出国停止処分となっていました。ところが、偽造パスポートでオム執事は国外へ脱出させてしまいます。

OST(2CD)/ロイヤルファミリー(MBC韓国ドラマ) B0050NFZ4I

オム執事を巡る動き

オム執事について疑問を抱いたジフンはヒョンジンに履歴書が入手できないかと依頼します。ヒョンジンの調査によるとオム執事は駐韓米軍司令官の秘書をしていた軍人という経歴であることがわかります。秘書をやっていた時代にキム・インスクと知り合いでおじさんと慕っていて、大変だったら相談にも乗るという間柄。

現在のオム執事は長男の嫁であるユンソに絡まれています。オム執事がユンソを盗聴していたことを知られ、そして、キム・インスクとの仲を疑われ「オム執事にとってKとは?」と問いただされます。生半可な回答ではまずいと思ったオム執事は長年の監視の中で情が生まれてきたためとぎりぎりの嘘を言って切り抜けます。

キム・インスクの策謀

キム・インスクは占い師を通じて次の持ち株会社としてJKメディカルを推奨するように指示します。そのJKメディカルこそキム・インスクの亡き夫ドンホが所有していた株を不正な契約でコン会長に奪われた会社。

キム・インスクは訴訟でドンホが奪われた株を取り戻すことによりJKグループ全体の支配権を握ろうとしているのです。

JK内部で味方として、なんとユンソをインスクは選びます。味方にならせるために夫ドンジンの浮気を密告する手紙を出す。

ジフンの約束

ジフンはキム・インスクを開放してもらう代わりにコン会長と取引をしていました。その取引がキム・インスクが変わったら自らの手で排除するというもの。

ユンソがJKクラブで騒ぎを起こした時の監視テープを調べていた時にキム・インスクとジョニーが出会っているシーンがあり、ジョニーが「マリ」と言っていることが判明。

キム・インスク→キム・マリとなり、変わったことになり排除することとなる・・・。

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