悲しき恋歌　#04『はかなき再会』

今回はタイトルどおり出会いと別れの回。それにしても、天国の階段でもそうだったが、出会うまでに引っ張る引っ張る。エー加減に気づけよっとケリを入れたくなる。

ファジョンがスターを目指してレッスンしているのだが、今回は関係なし・・・。今後の展開で何かあるのかしらん？ミスクにウィリーが焼肉屋？でプロポーズ！遊びじゃなかったのね。ミスクを狙っておいてヘイン狙いかとも思っていたのだけど、いい人だったのね。アメリカへ連れて行って目の手術を受けさせるとも言っているし・・・。

ジュンヨンは名前を「チェ・ジュンギュ」とする。うーむ、韓国は名前を変えるのって簡単なのか？高校に行くと、この前の殴り合いの喧嘩で大の親友となった（ありがち）ゴンウがいる。そんなにすぐに親友になるの？？彼と付き合うことによって音楽で新展開が期待できるような感じで、出会いのシーンの引っ張りは、教会からのオルガンの音で、もしやと思って駆けつけるが間に合わず。雨の降り出した町を歩いていると横断歩道の向こうにヘインが。ヘインはイヤホーンで音楽を聴いている。声を出しても聞こえないよー。信号は赤。ひょっとして大きなトラックが通り過ぎたらいないっていうパターンかと思ったら、ちゃんと会えました。でも、あんな抱きつき方したらまわりから変態かストーカかと間違われるし、ヘインも叫びださないのが不思議だね。まーー、ちゃんとジュンヨンと一瞬にして分かったと理解しよう。でーも、別れがある。アメリカへ行くことになっていることを知ったジュンヨンはヘインに黙って空港まで連れてきてしまう。そして、彼女への想いを吹き込んだテープレコーダとたくさんの宛名付き封筒を手渡す。このシーンは良かったです。さて、次回はどのように展開するか？まだまだ、二人の主人公の不幸度合いが足りない気がする。もっと、どん底へ行かないと刺激が少ないと思いつつ。次回も見てしまうか。