バリ島 レンボガン クルーズ

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 BOUNTY2008年8月25日月曜日にBouty Cruises社のBOUNTY DAY CRUISEに参加。申し込みは日本でインターネットにて、トラベルドンキー経由で行いました。ファミリーのパッケージで価格は16370円でした。同様のツアーがある中で最安値が決め手となりました。

ホテルに定刻どおり車が向かえにきて、ブノア港に連れて行ってくれました。ただし、本当に連れて行ってくれただけで何の説明もなく下ろされました。

混雑するBountyの受付

Bountyの受付はご覧のように同じTシャツを着たツアー客でごった返しています。まずは何をしなくてはいけないのか分からずちょっと途方にくれてしまいました。どうやら、これらのツアー客はインドネシアの人たちの団体でした。ちょうど、日本の人たちがリゾート楽しむために沖縄へ来たようなものでしょうか。乗船場の方では船をバックに記念撮影する人たちでにぎやかなこと。

私たち家族は落ち着いて、まわりを見渡してみたところ何やら受付らしきところがあるので、とりあえずバウチャーを見せてみたところビンゴ。黄色いテープを腕に巻きつけてくれてチケットをいくつか渡してくれました。

出港から帰港までの様子は以下の動画を参照してください。

高画質を見たい方は、BALI BOUNTY CRUISES 動画をどうぞ。

さて、船はバリ島の近海にあるレンボガン島に向かいます。レンボガン島の近くにポンツーン(浮島)があって、そこをベースとして各種のマリンアクティビティなどを楽しみます。

シュノーケリング

シュノーケリングの場所サンゴシュノーケリングは道具は全て無料で貸してくれます。場所はポンツーンから離れたところにある小さなポンツーンとも言うべきところへ小舟で移動します。サンゴが間近で見れてシュノケーリングの初心者の私たちでも楽しめました。透明度もかなりありました。ただし、海水の温度が低くて長いこと入るわけにはいきませんでした。

案の定、無茶するおじさんがいてサンゴの上にたってピースしているのを注意されていました。我が家では"サンゴおじさんと呼んでいました"

バナナボート

バナナボートバナナボートはポンツーンに横付けされますので、それにまたがりボートに引っ張られて海を走ることになります。

いつもそうなのか分からないのですが、極めて波が穏やかで波を乗り越えてきゃあきゃあ言う感じではなく単にボートに引っ張られて走ったという感じでした。沖縄で乗ったときにボートが作った波をうまくバナナボートが乗り越えるように運転してくれておもしろかったのですが、こちらのバナナボートは、ドキドキ感にかけてしまいまったのは残念。乗り放題ですが1回だけしかやりませんでした。

半潜水艦

半潜水艦からの眺め底がガラスになった舟です。潜水艦はややオーバな呼称。やはりボートで乗りつける恰好です。

説明のテープなどは一切なし。10分くらいでおしまいだから上に上がってきてと言われてしまいます。かなり物足りない内容ですし、あまり見どころはありません。

ランチ

ビュッフェシーフードBBQランチはビュッフェスタイルです。洋食、インドネシア料理などが出されていましたが、人気だったのは右の写真にあるシーフードBBQでした。エビがあったのだけどあっというまに持っていかれてしまい食べ損ないました。また、ドリンクはパッケージに1ドリンクが付いていましたのでチケットを渡してコーラとかスプライトとか言ってもらいます。なかなか、おいしいランチでした。

レンボガン島ツアー

こちらの内容は別途ご説明します。なかなか良かったです。

スタッフ

スタッフバンドポンツーンに乗り込んで、インドネシアからのツアー客の大群に呆然としていると、左の写真の黒い服装している女性が話しかけてきてくれました。「ツアー客は午前中はレンボガン島ツアーに出かけるので、あなたたちは午前中はこちらのポンツーンでシュノーケリングやバナナボートをして、午後に入れ替わりでレンボガン島ツアーへ行けばいい」と助言してくれたのでそのとおりにしました。唯一の日本人ということで、色々と気をつかってくれました。

その他

白人カップルが一組いたのですが、女性は終始憮然とした様子で海にも入らずに過ごしていました。男性だけがシュノーケリングやっていました。やはり、インドネシアからのツアー客の多さに閉口したのだろうか。

ポンツーンは老朽化しているようでした。何かの機械が入っているところを開け放しにして修理をしている様子がうかがえたりもしました。ウォータスライダーがあったのですが、娘が海に直接突っ込むのを嫌がって結局は遊びませんでした。

評価としてはお値段の価値はありますし、レンボガン島ツアーは風景が美しくて必見ですので中の上というところ。

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