チュモン(朱蒙) 第80話、最終話

チュモン(朱蒙)をようやく完走いたしました。最初にブログに投稿したのが2007-08-14の朱蒙 (チュモン) 第1話&第2話ですから、1年半かかって鑑賞したことになります。

さて、チュモン(朱蒙)の後半の後半は

  1. 高句麗を建国してからの扶余と漢との間の関係
  2. 高句麗の内部の卒本とタムル軍の微妙な関係

が描かれていました。人気が異常なほどにあったのでドラマの回数を増やしたとのことですが、きれいにまとめるのであればポンゲ山で高句麗建国を宣言したあたりで完結としたほうが余韻としてはよかったかもと思っています。とはいっても、リアルタイムで観ていたらこの素晴らしいドラマを少しでも長く観ていたいという欲求にはドラマの完成度なんて関係ない。

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私が気になったポイントは以下の3点。戦闘シーンは割愛しています。

先王クムワのタウンミーティング

先王のクムワが村々を巡って民の話を聞くと称して地方行脚をしていました。美談なのですが、実態としては訪問される村としてはありがた迷惑な話。村としては先王クムワを歓待するための準備が必要だし少ない物資から食料も供出しなくてはいけない。その地域の役人によっては先王クムワに失礼があってはならないと道路や建物などを整備させるために民を駆り出したかもしれない。

結局はこのエピソードは扶余のテソを高句麗との真の同盟を結ばせて漢に対抗する環境作りに使われたのでした。

ソソノの決断

ソソノ(召西奴)の連れ子である、ピリュとオンジュがこのままではチュモン(朱蒙)の本当の息子であるユリと激突し後継争いが勃発するとみたソソノ(召西奴)が高句麗を出て南方に新たな国を建国するというビジョンを打ち出し実行にうつす。

人生で2度も国を作るなんて普通できませんよね。王妃の地位を得ており、なんで再度、苦労するのと凡人では思ってしまいます。会社だって、わたしゃ作れてないのに・・・。おまけに年取ったモパルモはチュモン(朱蒙)からソソノ(召西奴)に同行してサポートしろなんて言われているし。

一度すれ違ってしまった縁は二度と戻らないということなんですね。

テソ(帯素)とチュモン(朱蒙)

チュモン(朱蒙)は右肩上がりの高句麗の王。まだまだ、国としては未成熟だけど若さあふれる熱気に包まれているエネルギッシュな国。対するテソ(帯素)が治める扶余は老成し疲弊した国。国を治める難易度は扶余が高句麗よりも数倍難しい。テソ(帯素)が漢との勝利を契機として扶余を再び止める国にすると誓っていました。私はテソ(帯素)の方が統治者としては優れているように思えました。ただ、父親であるクムワ先王とチュモン(朱蒙)に対する憎しみにより能力が著しく無駄なところへ使われてしまったのが敗因。

クムワがヨンポに執着心をなくせと言っていましたが、テソ(帯素)こそ執着心をなくすのが必要。

長かったチュモン(朱蒙)も終わりです。韓国時代劇になかなかよそげなドラマが多そうなのでどれに取り掛かろうかと物色中です。

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