今回のガリレオのタイトル「偽装 -よそおう-」って、ドラマを観終わってまじまじと見るとネタバレしていますよね。また、15分拡大ということで、ここで気合を入れて中だるみを打破しようとする算段でしょうか。この目論見は成功して視聴率を20%以上をキープできているかな・・・。
ポイントはロッキングチェアー
ロッキングチェアーに座った状態で小島結衣(香椎由宇)の父親である太一(中丸新将)が猟銃で撃たれて死んでいた。
母親の啓子(宮田早苗)は首を絞殺されて死んでいた。
さらに猟銃は庭に落ちており出窓は中から鍵がかけられていた。
湯川学が疑問に思ったのはロッキングチェアーに座った状態で死亡していた太一(中丸新将)。銃で撃たれたとしたらロッキングチェアーは後方に傾くが復元して前方へ動く。この時に死体は床に放り出されるはずとシュミレータで確認する。
死体が投げ出されずに座ったままになるのは銃で撃たれた力を相殺する力が働く条件となる、猟銃のトリガーを足で引いた自殺しかない。
動機は遺産相続
小島結衣(香椎由宇)は無理心中を図っていた両親を見て、父親が母親を絞殺し、その後、猟銃で自殺していたことを理解する。この順番だと母親の連れ子で父親と養子縁組していない小島結衣(香椎由宇)は遺産相続できない。なので、順番を入れ替えるために太一(中丸新将)が何者かに猟銃で殺された後に母親が絞殺されたように見せかけること。
そのために、無理心中ではなく第三者(烏天狗?)に殺されたように、庭に猟銃を放り出し、母親の首に父親の血をなすりつけ、壁に烏天狗と字を書くことをしたのだ。
それをあっさりと湯川学はロッキングチェアに座って死亡していることに疑問を持って、3Dモデリングを作り上げコンピュータの中で実験を行い自殺でしかありえないことを証明している。
残された謎
御座位神社の神主が、白骨死体で見つかっていたことと、祠をコンクリートで固められている案件が未解決。この謎って放置なの??
残念な香椎由宇
演技がいまいちだし、あのしゃべり方でもなんとかしていれば良かったのにと思う演技でした。散々苛められてきた父親に対する恨みが全く伝わってこない演技でした。ガリレオ先生に理詰めで追い詰められた小島結衣が語る父親への想いの部分が今回のポイントだったはずだけど、あの演技ではあきません。
ガリレオに出して売り込みたいと思うのでしょうが、こんな配役ばかりだとガリレオ自体がダメになってしまいますよ。下手くそな俳優のせいでガリレオ自体が飽きられるよ。

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