今回のガリレオ「念波る -おくる-」は録画が失敗していて9:30くらいから見始めた内容でレビューしています。
双子の間のテレパシーについてのお話。ガリレオ(湯川学)先生は前半で病室に貼ってあった写真を使って実験したと思うのですが、どんな実験かはわからず。
その次の実験は磯谷若菜（桐谷美玲）の夫・知宏（桐谷健太）を嵌めるためのフェイクな実験。小道具としてVarian社のNMR装置まで登場させて知宏を次の行動に駆り立てさせようとしていました。
Varian社の装置については↓のようなつぶやきがあります。横浜市立大の装置のようですね。
来週のガリレオというドラマに鶴見（横市大）の９００ＭＨｚ（バリアン、現アジレント）が登場するようだ。ｆＭＲＩはわかるけどＮＭＲは何に使うんだろうか。
— Masaru Kawakami (@kmasaru426) May 7, 2013
ただ、フェイクに実験することによって春菜（桐谷美玲・２役）殺害のアクションを起こすと考えたのはどのようなロジックなのでしょう???さっぱりわからない。
さらに、若菜が目覚めて湯川の名前を知らないはずなのに湯川の名前を口に出させることで双子の間のテレパシーもしくは不可思議なコミュニケーションがあることを暗示させています。私としては湯川に「若菜が眠っている時でも耳が聞いたものを潜在意識が覚えているのでしょう」くらいの反論はしてほしかった。
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