【PR】『ゲーム・オブ・スローンズ第二章：王国の激突』特別先行試写会行ってきました!

以前、ゲーム・オブ・スローンズ第一章を先行試写会で氷の中にて観ました。レビューは→【PR】『ゲーム・オブ・スローンズ』“氷の試写会イベント”は寒かった | ＠もろいことない？

今回、『ゲーム・オブ・スローンズ第二章：王国の激突』特別先行試写会に招待いただいて観てきました。

そして、試写会に先行してキャトリン・スターク役を演じた【女優ミシェル・フェアリーさんが登場。にこやかにほほ笑みながらコメントと希望者をと共に集合写真まで撮っていただきました。この女優さんはハリー・ポッターと死の秘宝　ＰＡＲＴ１でグレンジャー夫人を演じていました。

ゲーム・オブ・スローンズ第二章：王国の激突　第一話

第一章では王の手となったネッドが謀反の罪を着せられて処刑されるという、まさかの主役級のキャラクターを殺してしまうという展開がありました。ロバート王亡きあとの後継ぎとして長男のジョフリーが王となる。しかし、ジョフリーは実際にはサーセイとジェイミーとの間の子供。つまり、正統な王の血筋をひいていないわけ。これが七王国を覇権争いに導いてしまうことに。

大人のファンタジーを標榜するドラマだけに残虐性やエロティックな部分もばっちり(何が???)。

見どころは権力の振るい方がぴりっとしていて大人の描き方。印象に残っているのは摂政太后のサーセンに向かって「強いのは知識だ」と嘯く大蔵大臣に対して、兵士に処刑するよう命じてみせて言うことをきかせるシーン。中途半端な知識量とスキルでは直接的な暴力には対抗できないという教訓ですね。

あと、萌えるシーンとしては男装したアリアがなかなかキュート。一見の価値ありです。