ポートレイト撮影でドタキャンされないために

私はツイッターでモデル(被写体と呼ばれたりします)になっていただける方を探しています。基本的には双方ノーギャラを条件にお願いしています。

リアルな世界では一度もお会いしたことのない方とアポイントをとって待ち合わせして撮影していますが、少ないながらも待ち合わせ場所に現れないモデルさんもいらっしゃいました。

待ち合わせ

2016/3/14時点で24名のモデルさんを撮影していますが、お会いできなかったモデルさんは3名でした。つまり、3÷(24+3)=約11%のドタキャン率となります。

本記事ではドタキャンされないために、あるいはドタキャンするようなモデルさんと約束しないために後ろ向きではなく前向きの対策を考えてみました。前向きと言っているのは本対策をすることがより良い作品を生み出すことにもなるということを意味しています。

もちろん、11%のドタキャン率を誇っている私が書く記事なので完ぺきではないのは自明の理なので、こんなアイデアあるよというのも教えてください。

予防策 アプローチ編

  1. モデル(被写体)になりたいという気持ちが感じられるタイムラインか?
    自分だけではなく他のカメラマンにもアプローチしているか? モデルとしての活動歴をあらわす作品は掲載されているか?
    モデルに成りたてでこれからという人については判断は難しいです。そこは嗅覚と次のDMでのやり取りで判断
  2. DMでのやり取りはまともか? 安易に考えていないか?
    タダでイケている写真を撮ってくれるというお店がモニタリングやっているのに応募しているノリの人は簡単に無言でキャンセルしやすいという想定しています。
    撮られたいイメージは持っているのか?
    撮影時のファッションについて考えを持っているのか?
    自分のキャラを趣味や好きな音楽、ドラマ、映画などで語れるか?
    といった質問で確認していきます。

予防策 撮影日までの期間編

撮影までに時間があるのなら、DMで撮影についての意見を求めましょう。ちゃんとレスポンスがあるかを確認。また、自分のタイムラインに「いいね」やコメントをしてくれるかをチェックしましょう。

ポートレイト撮影はモデルとカメラマンが共同で作り上げるものです。約束した日から撮影は開始していると考えるべきです。撮りたい、撮られたい作品世界を共有するために必要なステップです。

・・・と、格好いいこと書きましたが忙しさにかまけてなかなかできていない。ロケハンして、現地の様子を共有して意見を求めたりするのもいいでしょうね。

予防策 撮影日直前編

撮影日の2~3日前にリマインドのメッセージを出しましょう。内容は日時と待ち合わせ場所の念押しと都合が悪くなっていたら遠慮なく連絡してほしいという趣旨の内容がいいでしょう。

ここで重要なのはちゃんと返信があるかどうかです。無い場合はドタキャンされる確度は限りなく高いです。

撮影日当日編

待ち合わせ場所には時間前に到着するのが基本。本当なら撮影地を事前に一回りして以前ロケハンした時から変化がないかをチェックすること。

そして、どんな格好で待っているかをメッセージすること。遅れますと連絡があった場合は「全く問題ない、焦らずに来てください」という趣旨のメッセージを返すこと。1時間待つことになってもカメラマンはにこやかにモデルを迎えること。

返信がない場合は最低でも30分待ちましょう。それらしき人が見当たらず現れない場合は待ち合わせ場所から離れることをメッセージに入れましょう。

ここで、すぐに怒らないこと。モデルさんに緊急事態が発生していたりあるいはご家族に緊急事態が発生していて連絡が取れない場合があるからです。

現れなかったことの事情説明を求めましょう。

確認事項

  1. ツイッターのDMでやり取りしている場合はブロックされていないか?
  2. ラインでやり取りしている場合はラインがブロックされていないか?
    ラインのブロック確認方法はこのあたり→http://line-line-line.jp/line-block-check-1705

ブロックが確認されたらこれは意図的にドタキャンしている可能性は限りなく100%に近いです。

半日程度待っても連絡がない場合は、ツイッターがブロックされていなければ、相手に対してリプで「お待ちしたけど会えませんでした。何か緊急な事態があったのでしょうか?」という趣旨のコメントを残すのもいいでしょう。
本当に緊急事態があった場合はそれを見た知り合いが教えてくれるかもしれません。

1日待っても連絡ない場合はあきらめましょう。そういう人にそれ以上の時間を使うのは無駄です。

最後に

初めて同士でのポートレイト撮影は男性側のリスクはせいぜいドタキャンされる程度のもので、モデルの方のリスクと比べると大したことのないリスクと言えます。ですから、カメラマンはおおらかな気持ちで対処していきましょう。

性善説で私は今後もやっていきますので、多分今後もドタキャンはあるでしょう。でも、そんなリスクよりも素敵なモデルの方との出会いが遥かに優っていますから。

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