スポットライト 第12話「真相の深層」

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今回のスポットライトは「犬も歩けば携帯に当たる」

あの携帯って、あまりにもウザいウジンの攻撃–含む懺悔まで使っての荒業–神父さんがわざと忘れたものなのでしょうか?

最後の進行役選抜試験はチョ・サンミン弁護士の取材リポート。ウジンとミョンウンはそれぞれのキャラにあった取材の進め方をしていく。

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秀才タイプのミョンウン

ミョンウンって、キャラの設定はヒロインをいじめる悪女タイプなのだけど、とにかく期日までに結果を出さなくてはいけないという使命を持たされている上司からすると頼りになる存在ではないでしょうか?私ならミョンウンを評価します。

今回も期限前にきっちりと仕上げてクオリティも放送に耐えるもの。IT業界に生きる私にとってはこんな部下は得がたい部下です。大向こうをうならせるような結果は必要ありません。ヒットでいいんです。それを確実に読めるようにやってくれる人というのはとても価値のある人です。

マスコミではどうなんでしょ?やはりこつこつヒットを量産する人より三振するかもしれないけど当たれば場外ホームランみたいな人がいいのでしょうかね?

常にパーフェクトを狙うウジン

対するウジンは視聴者が真に望んでいる、チョ・サンミン弁護士の真の声を聞くためのインタビューを狙う。当たれば快挙だけど外せば番組に穴を開けて–その蓋然性は大–大損害出してしまいかねない博打型のやり方。

ウジンは教会の神父がチョ・サンミン弁護士の潜伏先を知っていると睨んで猛アタックを開始。相手は聖職者である神父のため嫌だなーと思っても一般の人のように自宅に閉じこもる訳にはいかずに教会のルーチンワークはこなさなくてはいけない。ウジンは挙句の果てに懺悔まで利用する始末。神父さんノイローゼになるよ。しかし、不思議なことにライバル社は一社も同じことをしているところはいないのね。

とうとう神父さんが置き忘れた?携帯から釣堀が怪しい場所と割り出す。早速、釣堀で聞き込みを開始するがチョ・サンミン弁護士を見た人はいない。そこにチョ・サンミン弁護士の釣竿に大物がヒット!!

韓国の釣堀って屋内にあるの?ああいう環境で大物ヒットしてもうれしくないような気がするのだけど。

で、思わず顔を上げてしまったのが運のつき。ウジンに捕捉されてしまう。ウジンは早速、真実をさらに開示しないと意味がないと説得にかかるがそこに公安が割り込んでくる。

さて、さて、またもややっかいな事件に絡んでしまったウジン。これって天性の運というものかな。理屈を超えたところで、特ダネが転がり込んでくるというのはミョンウンにはない才能←フツーはないよね。

このチョ・サンミン弁護士の事件は進行役の選抜にどのように影響を与えるのでしょうね?

コメント

  1. とん子 より:

    おはようございます~~~~☆☆
    私もミョンウンはただの意地悪女ではなく、ジャーナリストとしての才能はある人だと評価してます。彼女のやり方の方が確実性があっていいんでしょうね。
    ウジンは三振するけど当たればホームランのようなやり方のほうが大衆受けするでしょうけどね。
    あの弁護士。何を告発したんでしょう。情報院が出てくるくらい国を揺るがす重大な出来事だったんでしょうか。そうじゃないと失踪しないだろうし・・・
    これを解明してくれないとすっきりしませんね。

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