9月16日に都電荒川線と日暮里・舎人ライナーの2つの都営交通を利用してポートレート撮影してきました。都電荒川線の愛称は東京さくらトラム(都電荒川線)に今春から変更されています。
本記事は東京都交通局Facebookの掲載企画に参加しての掲載です。
ノスタルジック・ポートレートのスタートは三ノ輪橋駅から
三ノ輪橋駅は東京さくらトラム(都電荒川線)の始発駅です。駅の周りにはお花が植えてあり非常に綺麗な駅となっています。小旅行の始まりを実感させてくれる駅です。
今回の街歩きでご一緒させていただいたのは毎朝5時起きで朝活している読者モデル兼ブロガーのMihokoさん。
早速、電車に乗り込んで小旅行の始まりです。まずは熊野前駅まで行き舎人ライナーに乗り換えです。
舎人公園駅でお花を楽しむ
舎人ライナーはコンピュータ制御による自動運転を行う新交通システム。写真は舎人ライナーが奏功する高架を背景に撮影。駅舎も無人となっています。今回利用した切符は「
都営まるごときっぷ(1日乗車券)」で紙の切符となっています。ICカードなどの自動改札はあるのですが紙の切符には対応していません。
どうするのかなと始めは迷いましたがインターホンがあって駅員を呼び出し改札を通してもらいました。
舎人公園には↑の写真のようにお花が咲き誇っています。
舎人公園は緑豊かな環境にあって散策したり、ゆっくりと休憩したりすることができます。家族連れの方たちが公園を楽しんでいました。
それでは次の目的地へ向かうとしましょう。続く
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