大石英司の沖ノ鳥島爆破指令を読了。
旬な話題である領土問題を取り上げている。今回の話はサイレントコアがやはり活躍するが、元不良少年の田口がサイレントコアでは活躍。土門は最後にちらりと出てくるのみで司馬さんは(なんでこの人だけさんづけ?)出番なし。きっと、今ごろは作者を襲っていることでしょう。
今回の話もやはりサラリーマンが主人公で作者の状況も反映していて小さな子連れの家族で沖ノ鳥島に赴任して災難にあいながらもクリアーしていくという話。今までは結構アメリカ大陸とか中国大陸とか、舞台が大きな中で展開することが多かったのだけど、今回は狭い島での話に終始する。ちょっと、ストーリの世界が狭く感じたのが残念。ブログを登場させるのなら、もう少し最初は直接的な暴力ではなく何らかの災難が降りかかって、それに対してブログのコメントで支援を得てとかという話もあったほうがさらに今風になったのでは?領土問題を真剣に考えさせる本です。なくしたら、えらい損失ですよ。地図見ればわかります。

コメント
有り難うございます。
>>ストーリの世界が狭く感じたのが残念
400枚だと、この辺りが限界ではと……。
作者ご本人からコメントをいただけるとは光栄です。
400枚では・・・そうですか。女性の博士がもう少し活躍するかとも思ったのですが。
や、鋭い(~_~;)。
私もそのつもりで、美人キャラとして出したのですが、もうまったく紙数が足りませんでした。
子供たちも少なくとも上の子は何らかの活躍するのかとおもっていたのですが、なかったですね。やはり、構成上やむなしで見送ることがあるのですね。