階伯〔ケベク〕を一気に鑑賞しました。
どうも、善徳女王のミシルとサテク妃がダブッてしまいます。そうなるとミシルを演じたコ・ヒョンジョンとサテク妃を演じるオ・ヨンスの演技の優劣を比較したくなってしまいます。
コ・ヒョンジョンのカリスマ性あふれるミシルの演技に対してオ・ヨンスのサテク妃はムジンに恋する女という側面を割と強く出していることと、周りの男性を父親含めて完全には掌握しきれていないというキャラ設定のためか軍配はミシルのコ・ヒョンジョンに上がってしまいます。
まあ、今のところという限定をつけさせていただきますが。
ウィジャ
ソンファ王妃亡き後、ウィジャは完全アウェイの宮廷の中で生き残るために無能なフリして暮らしていた、それは、母親を殺したサテク妃への復讐する機会をうかがうため。
しかし、ネガティブな感情でもって十数年も無能なフリできるのだろうか?目的を達成する前に人格がねじ曲がってしまうような気がしますが。
それでも、武術や戦術などをいつの間に身に着けたのか、新羅の城を落とすために城に潜入して内部を混乱させるという策を提案し、かつ、実行して成功させてしまう。うーーむ、このあたりどうやってスキルを磨いたのかが描かれていないので現実感がないなー。
ムジン
ミョンジュが逃亡先でケベクを出産するも死んでしまい、お産を手伝ってくれた女性と一緒に生活するムジン。そこで庶民として生活するが、やはりサテク妃とぶつかる羽目になりウィジャ王子の窮地を救うために敢えてサテク妃に襲い掛かりウィジャ王子に殺される道を選ぶ。
とにかく何十人も敵がいるのにひるまずになぎ倒すスーパー戦士。ただ、孤高の人であり野心がないのでみなの力を結集してサテク妃を打倒すという発想にはならない、残念な人。ムジンの持つスーパー戦士としての能力が無駄に使われてしまったという感じ。うまく使ってくれる上司がいて活躍できる人なのだけど、その上司が武王なんだけどサテク妃に対抗する戦略を持たない人なので有効活用されなかった。
ウンゴ
ツンデレ(古い?)という言葉はウンゴのためにある。
ウンゴもサテク妃に復讐を誓っている。復讐を誓う理由は簡単にしか述べられていないが今後もっと詳細は語られるのだろうか?
それで、少女時代のウンゴはツンデレのうちツンのほうが強かったけど、成長してからのウンゴはケベクとウィジャから想われる役どころとなるからか、デレの方が強い。
復讐のためにリスクは取るし敵であるサテク妃の懐にも飛び込んでいく性格。
階伯〔ケベク〕
新羅の捕虜になるあたりから生きるの諦めが入っていて、少ししか与えられない食事を何が何でも入手して食べるということを(ドラマの演出上もあるだろうけど)しない。
それなのにきちんと生き残りかつ強力な戦士に成長しているというのは驚き。おそらく、父親の仇と思っているウィジャに復讐するという気持ちが生き延びさせたのでしょう。
それぞれが復讐というネガティブな感情により生き延びかつ生き残るスキルを磨いてきている3人。3人の活躍が見れるのは第2集からですね・・・あと1か月待つのか。

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