私が通っている写真教室PHaT PHOTO 写真教室で「京橋写真百景」というプロジェクトがスタート。
「京橋写真百景」は「(仮称)京橋再開発プロジェクト」で建築中の場所を囲っているフェンスを京橋の写真で飾るアートフェンスプロジェクトです。
先週の日曜日(7/5)に京橋の街を撮影する撮影会が行われました。
ところで、京橋と聞いてどんなランドマークを思い浮かべますか?
京橋の親柱? 親柱は銀座側にもあるので、下手すると京橋を撮っているつもりが銀座の街並みを撮っていることにもなりかねません。
京橋は日本橋と銀座に挟まれた地域で影が薄い地域という印象があります。下手すると大阪の京橋と間違われることもあるとか・・・。
そういう意味では「京橋写真百景」で京橋のランドマークを作るくらいの意気込みで取り組もうと、フェンスを飾る作品を審査する神島先生からの言葉がありました。
京橋のランドマークになるものと云えば今回の「(仮称)京橋再開発プロジェクト」対象となっている明治屋の建物も有力な候補ですが、工事中の場所ですからね。
陸橋の上からの首都高速のトンネルもランドマークの資格は十分かな。
東京スクエアガーデンに面する交差点も夜になるときらびやかです。
今回は日曜日ということで京橋のお店がほとんど閉店していたので、撮れるお店は少なかったですが上の写真のような「日本」を感じさせるお店が沢山あります。これも忘れてはいけませんね。
応募期限は7/13月曜日 正午まで。
応募形態は横位置(900mmX600mm)、縦位置(400mmX600mm)、スクエア(600mmX600mm)ということでかなり大きいので200dpiの解像度が必要となります。JPEGではなくTIFFでのデータ入稿を推奨していました。
私は今度の週末にもう一度京橋を訪れて足でランドマークを探そうと考えています。
コメント