ホテリアー 第2話

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なんとかホテリアー2話目も見ています。どうしても、オリジナルのホテリアーと比べてしまい辛口の見方になってしまうところはご容赦を。

ホテリアー 第2話では、

  1. 総支配人となった緒方耕平(田辺誠一)が2年前の事件を知る従業員たちにネガティブな感情からポジティブな評価へ変って行く過程と森本あかね(サエコ)との出会い
  2. 水沢圭吾(及川光博)と再会した小田桐杏子(上戸彩)がバラ300本贈られるエピソード
  3. 水沢圭吾の買収計画の始動とともに緒方耕平との激突を予感させるシーン

を軸として展開。基本的な軸はオリジナルのホテリアーと同じ。

韓国MBC放送「ホテリアー」オリジナル・サウンドトラック
TVサントラ カン・チョル ハン・ギョンヘ
ポニーキャニオン (2004/02/18)
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右の写真は東急の渋谷駅構内の風景。しっかりと「ホテリアー」と「生徒諸君」が宣伝されてます。
ホテリアーは上戸彩とペ・ヨンジュン・・・及川光博でないところがなんともはや。

さて、ドラマでは緒方耕平が総支配人になったものの2年前のセクハラ疑惑事件(脇が甘いんだから・・・ドアは開けておくとか、誰かと一緒でないとね)を知る従業員たちは色眼鏡で見ている。

そこにホテルの宿泊客が発作で倒れたところを緒方耕平の機敏な手当てで命を救ったところ、従業員の評価はポジティブに転化。さらには救った客が大企業のえらいさんということで、1000人規模の宴会が転がり込むというお手柄つき・・・。

AEDが使われている点が時代を感じさせました。初めて使用法を知りました。
お話の展開は韓国ドラマなら納得(笑)だが、日本のドラマとしてはご都合主義と感じてしまうのはフェアではない?!

また、森本あかね(サエコ)とソン・ヘギョを比較するのは酷というものだろうが、どうも私の心の中ではしっくりこない。単に嫌な小娘にしか見えないのは私の偏見だろうか。今後のストーリ展開でどのような演技をしてくれるか我慢して見守る。

バラ300本って、オリジナルも300本でしたっけ? 奥さんにも贈ったことがない本数だが、昔、新宿の高層ビル街近辺で大量のバラを持って歩く女性を目撃したことを無関係だが思い出してしまった。

来週はさらに二組のカップルの行方が放送される模様。

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