古家正亨の韓流塾 「誰も知らない韓流MCの世界」

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古家正亨の韓流塾は2013年7月から12月にかけて開かれた韓流や韓国に関連した職業に就きたい人、韓国文化に興味を持っている人を対象にしたセミナーの内容を書籍化したものです。

古家正亨氏が自分の後継者を育成するという意図を持って開かれたものと私は解釈しています。

古家正亨の韓流塾
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田代親世さんが韓流にハマるきっかけ

第一回は田代親世さんが語る韓流MCの世界です。

驚いたことに田代さんは最初は香港映画にハマっていたそうです。まあ、確かに香港映画て見出すと中毒になる感じですからね。

私も返還前の香港へ旅行して映画を集中して見たことがあります。

そんな中で香港で韓流ドラマ「星に願いを」を見てハマってしまったと。そして、ドラマのことを知りたくなって情報を探したけどない。それなら自分が情報を伝えればいいんだと思ってしまうところが凡人とは違うところですね。

実は私も「冬のソナタ」を見た後にほかの韓流ドラマを必死になって探したのですが当時は大してない。そこで、適当なところで満足せずにとことん極めればもうちょっと韓流関係でテレビとは言わないけど、もっとブログで有名になっていたかもと自分勝手な妄想を描くことがあります。

反射神経が必要な韓流イベント

イベントの構成がいい加減でかつ主役の俳優と必要十分なコミュニケーションが取れていないことが多くて、その場になってイベントの一部の内容が気に食わないからと没になってしまうことがある。

没になると当然、その時間が空いてしまうことになる。主催者からは空いた時間を適当に埋めてくれと無茶ぶりがある。

また、聞いてはいけないNGワードというのがあって、どうして肝心要のあのことを聞かないんだと思う時は往々にしてNGワードに引っかかっていると思えばよいそうな。

でも、俳優の事務所の人はイベントが始まるとスマホをいじったりしていて、ちゃんとチェックしていないケースもあるとのこと。

韓国らしいケンチャナヨ精神ですね。現場で臨機応変にやっていくのが韓流MCの仕事だそうです。

これはセンスと経験が必要ですよね。

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