今回のチャングムは「信念を持って努力すれば夢は実現する!」
なにやら怪しいビジネス書というか自己啓発本のタイトルのようですが、今後のチャングムの生き様はまさにこれ。2話の終わりで両親それぞれいなくなってしまって、8歳の女の子がどうやって生き延びていくのか?という心配(;・∀・)をしていましたが、チビチャングムはそんな心配は軽々と飛び越えてしまい、次の目標である宮中に上がるということに狙いを定めていたのです。
韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 前編NHK出版
ドラマの背景を理解するには最適なガイド
木の皮を齧り、川で汚れた服を洗濯するチャングム。てっきり、こういうサバイバル続いていく物語だと思っていたら、以前、行列は通ったどうかを聞いて適当に答えられてしまったトックおばさんの家にやってきて蔵にしのびこむ。そこに怪しいオヤヂが!!
「おじさん、泥棒でしょう?」「おじさんもだまされたの?」
実はトックが女房の作った酒をちょろまかして売ろうとしている現場にチャングムがいあわせてしまった模様。おばさんに見つかって逃げるが、クッパを食べようとしているところにムンズとお金を横からかっさわれて捕まってしまう。なんて、嫌なオバハンなんだろうと思ったね。チャングムはこのオバハンにいぢめられる物語りかと思った・・・。
お金と引き換えにおいてもらうことになったチャングム。最初は家の中で寝させてもらえなかったけど、おばさんの傷む腰に湿布をあててもみもみマッサージのサービスしたり朝からお米を研いだりと働く働く・・。次の夜からはおばさんの横で寝ることに。
チャングムは両親から生き延びる知恵と人に役立つことを積極的にしていく心を貰っていた。だから、両親がなくなっても生き延びる準備はすでに出来ていたということ。この観点から考えると我が家は親子ともども落第ですね。
10歳になったチャングムは酒の配達など、一人でこなす聡明で働き者の女の子に成長・・・と言っても、まんまですが。トックおじさんはチャングムにまかせて、遊びに行く始末。いまや、オバサンはチャングムに全幅の信頼を置いている模様。
そこへ、クーデターを計画する男たち。燕山君の横暴に耐えかねたパクウォンジョン+オ・ギョモ+αたちがクーデターを起こすことを晋城大君に知らせる方法について悩んでいた・・・。そこに白羽の矢がたったのがチャングム。チャングムに4種類の酒を届けさせて知らせるという中々、優雅な暗号伝達手段を思いつく。色分けしたラベルを貼った酒を持たせて、この色の順番でと教えるユン・マッケ。(←この後出てくるいじわるヨンノのおじさん)チャングムをばかにするんじゃない! 字を読めるんだい!とは言わずに従順に届に行くチャングム。その後を母ミョンイを殺した刺客が何かのときのためのバックアッププランとしてついていく・・・。
チャングムって、8才からずっと、謀略の中で生きてきたことになるのね。
晋城大君の部屋に通されたチャングムは尚宮(サングン)がいることに気付いて思わず尚宮(サングン)に向かって礼をして、女官にさせてくださいとお願いする。尚宮(サングン)にたしなめられたチャングムは晋城大君にお酒の順番を名前をあげてすらすらと説明する。感心する晋城大君。そして、どう伝えるのだと問われたチャングムは「お酒はお納めされましたが、深くお悩みの様子」と答える。←フツー10歳の子供がこんな回答できません!!言われたほうは驚愕しますがな。晋城大君は尚宮(サングン)にチャングムを女官にしてあげろと指示。さらに、外でチャングムは尚宮(サングン)に女官になりたいとプッシュ、プッシュ。もう目標に一直線のチャングム魂はバリバリに全開です!!この性格とものおじしない性格さらに行動力はうらやましい。
晋城大君は「成功して王になるのも、失敗して殺されるのもわれの望みではない」と語っている。この人は優雅な遊び人で一生を終えたかったのだろうな。時代が許してくれなかったというところでしょう。
さて、次の君主となるべく晋城大君に根回しは無事に済んで、こんどはクーデターの戦術面の検討。ここではチェ一族の力を借りて最高尚宮(チェゴサングン)の地位を利用した薬を盛ってしまおう作戦でいくことに。そして、クーデター=中宗反正(韓国ドラマ・ガイド 宮廷女官 チャングムの誓い 前編の17ページ参照) が成功し、晋城大君は朝鮮王朝第11代の王に即位し中宗となる。
クーデターのどさくさにまぎれて火事場泥棒したトックおじさんが自慢話に仕立てて話しているところに宮中から尚宮(サングン)がやってきて、チャングムを女官にすると話をする。驚くトック夫婦。おばさんは「付け届けなんかの面倒なんてみないからね!!何の相談もせずに身の振り方を決めるんだから」と言ってそっぽを向く。可愛くなったチャングムが突然いなくなることへの精一杯の抵抗。おばさん素直じゃない

コメント
stanakaさんこんにちは。
8歳、10歳といっても、人生80年時代の現代の8歳10歳とはかなり違うんだろうなぁと思って見ていました。これだけの信念をきちんと持てるのは巻き込まれてしまった悲劇だけでなくその前からの両親の育て方が大きいのでしょうね。
stanakaさんのサブタイトル、
いつも楽しみにしてます!
酒屋のおばさん、嫌なおばさんでしたよね。
私も何ておばさん…と思って見てました。
段々と情が移って、
宮中にあがるチャングムに、
キツイ言葉を投げつけながら、
寂しそうなおばさんでしたね。。。
>のっけから迷惑パワー全開してしまったチビ・チャングム
チャングム側から見ると、微笑ましいけど、
反対側から見ると、えらい迷惑ですよね。
stanakaさんこんにちは。第3話はいろいろなことが起きましたね。またいろいろな出会いがありました。
あえて説明はしませんが、このドラマの1つ1つが後の重要な場面に展開していくわけですよね。本当に無駄のないドラマです。
stasakaさんこんにちは。
チャングムって10才の時点でもう波乱の人生を送っていますね。
>のっけから迷惑パワー全開してしまったチビ・チャングム
好奇心旺盛というかトラブルメーカーというか微妙なところです。
>チャングムって、8才からずっと、謀略の中で生きてきたことになるのね。
本当ですね。
あらためて見ると、もはやそういう宿命としかいいようにないですよね。さすが老師様(苦笑)
トラバありがとう。すばらしい記事で感心しました。ドラマを見忘れてもここにきたらいいわと思ったかも。チャングムほんとはまってます。おもしろいです~
お邪魔しますね。コメントありがとうございました。
細かい書き込みで、チャングムを復習するには持って来いのブログになってますね。
また、覗きますね^^
もう、チビチャングムが可愛くて、可愛くて。トック妻じゃなくってもこんな養女がいたら手放したくないだろうな~と思いながら見ていました!
ほんと色んな事がありましたね。私はイルト君が情けなくて可愛くて良いな~と見ておりました。
お兄様にお別れのご挨拶をしたお姉さんがあの人だったり、あまり出番はなかったけどこれからレギュラーで出てくる人、結構顔出してましたねー。
stanakaさんこんにちは。
初めての第三話・・・
この回はチャングムの人物相関図そのものなんですね。
物語の1/3辺りから見た見た私にとっては。へぇ~の連発でした。これだけ入りこんだ相関図でも最後まできちんと描けるんですからすばらしですよね~。
pandaさん
サブタイトル、気に入っていただいてうれしいです。
なかなかいいのが浮かばないと感想のその先がすすまない
悪影響があります。
rukoさん
確かに、早熟になるのでしょうか。
彼女の運命なのかなーー。
とん子さん
最初に見たときは随分と見逃していたことかに
気付く回でした。まあ、見逃しても大丈夫ですが・・・。
sannkenekoさん
好奇心旺盛なのでしょうね。
こういうタイプの人は一歩間違えれば言われているように
トラブルメーカ、間違えなければ何かを変える人になるのでしょうね・・・。
私にとってはうらやましい性格です。
シェリーさん
そういえば老師様はどうしてらっしゃるのでしょう・・・。既に忘れられた存在。
よねきょんきょんさん
えーー、レコーダ代わりにもなります・・・。今後ともよろしくお願いします。
まるさん
はい、実はこのブログはチャングムの予習、復讐・・じゃない復習にもなります。
今度は宿題もでます。
ちょしさん
結構、世の親は自分の子供を見てチャングムの爪の垢を・・・とつぶやいているかも。
けいさん
イルトは心根がやさしい子供ですね。すっかりとチャングムに尻にしかれている感じ。
おこちゃんさん
私も最初に見たときは登場人物の把握が全く出来ていませんでした。
たしか、このあたりくらいまでは早くイ・ヨンエさんの美しい顔を見たいなーと
思っていたことを思い出しました、。