テラ写の撮り方vol.12 -染谷将太の場合- に参加しました!

テラ写の撮り方vol.12 染谷将太の場合に参加してきました~

PHaT PHOTO (ファットフォト) 2013年 08月号 [雑誌]
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講師はもちろん、テラウチマサト先生です。

2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出展された『ヒミズ』で、日本人初の最優秀新人賞を受賞した染谷将太さんを撮影した写真を題材にした講義でした。

ノウハウ的な部分についての記載は問題があると思いますので割愛しています。

今回のテーマは「光の見方とポーズの作り方」なのですが、特に光の部分についてはずばりと教えていただいたなと思っています。どのように撮影するかを言語化することによって、再現可能にするということがテラウチマサト先生の持論で、撮影された写真を題材にしてこのように撮影したということを文字通り言語化して示してくれました。

それで講義のスタイルですが一方的なテラウチマサト先生の教えではなく、Q&Aで進めていくというもの。多くの人の様々な観点の意見が聞けて勉強になりました。

どんな質問かというと、

無言かつ無心のコミュニケーション エロスを感じるパワー と聞いてどんな撮影シーンかイメージできる?

社交ダンスのような、あるいは将棋で指し手をさした時に、そうきたかと感じられるような感じで撮影できた。

相手がプロの俳優だからこそできる撮影方法なんだなと。だから、写真にすごい緊張感がある。

人物は同じようなポーズだけどカメラの高さが違う撮り方した二つの写真、どちらが好き?

ある意味、回答がテラウチマサト先生の写真の講評になってしまう問いかけ。私が印象に残ったのは寂しげな雰囲気を強く感じたのが私が感じた写真とは違うものだったこと。

染谷さんが黒くつぶれてシルエットになっている写真とかすかに顔がわかる写真とどちらが好き?

私は黒くつぶれてシルエットになっている写真の方が色々と想像できるから好きだと思ったのだけど教室内ではやや少数派でした。

私が考えもしなかった、背景がきれいだからとかすかに顔がわかる写真の方が好きと言われる方。

あごに当たっている光が染谷の美しさを表していると言われる方。

うーーむ、奥が深いし観点が全然違うとうなるばかりでした。

皆さんの意見を耳にしながら写真を見続けるとどんどんと違って見えてくるのが不思議でした。

疲れる写真展とそうじゃない写真展どちらがいいの?

これはご自身も写真好きで撮影したりする染谷さんがテラウチマサト先生にした質問。

疲れるというのは心地よい疲れと言い換えるともっと意味が良くあらわれてくると思います。疲れるというのは写真を見た時にどう受け止めようかと色々と頭を働かせるから疲れるのだと。だから、きれいな写真だね~とだけ感じて通り過ぎていく写真ばかりだと疲れない。

写真の前で足を止めさせて色々と感じさせ、心地よい疲れを誘発させるのがいいのだと。(かなり、意訳して書いています)

興味を持った人は次回は10月29日火曜日19時からあります。今度は宮﨑香蓮さんがテーマです。

VOICE #17 宮﨑香蓮にインタビューがちょこっと掲載されています。

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