本日の馬医は通常のドラマではなくて、後半に向けての特別番組でした。NHK的には前半観てない人も今回の特別番組を見ればまだまだ追いつけるよという部分も多分にあるのでしょうね。
内容は以下の4点を軸に放送されました。
- 今までのダイジェスト
- インタビュー
- メイキング
- この先のさわり
記憶に残った部分を書いていきます。
イ・ビョンフン監督のインタビュー
の中にあった情報ですが、
- 動物が出てくるお話は15話の予定だったが結局10話となった。理由は馬が少年クァンヒョンの顔をなめるシーンを撮るのに2日間かかったように大変な手間と時間がかかるため短縮したとのこと。
出てきた動物は馬を始めとして、猿、羊、ダチョウ、(特別番組にはでてなかったけど)猫でしたね。 - イ・ミョンファンのキャラクター設定として極悪人としていたが、俳優がソン・チャンミンであるので完全には悪人にはしなかった。それにより暖かいドラマとなった。
イ・ミョンファンが極悪人というバージョンも見てみたい気がします。かなり、シリアスなドラマになったのではと想像してしまいます。
メイキング
韓国の寒さはとんでもないものがあるようですね。氷点下17度というのがあったそうです。この寒さに立ち向かうためにスッキ王女(淑徽公主) 役の キム・ソウンさんはストーブを持ち込んで顔に当てたりしていました。
スッキ王女(淑徽公主)のシーンではアドリブが多かったそうです。例えば、お守りとして知らずに下着をクァンヒョンに渡そうとするスッキ王女(淑徽公主)を止めるためにカク尚宮がダイブするシーンはアドリブだそうです。
今後の展開
大きな柱は清が舞台になることでしょうね。その他としては、
- オ・ジャンパク、チュ・ギベとチュ・イノクの三角関係!!!
これはまさかの展開だな~ - スッキ王女(淑徽公主)がチニョンとクァンヒョンが仲がいいのを目撃してショックを受ける。
- チニョンがクァンヒョンに「何も知らずにあなたのすべてを奪っていたのね」と出征の秘密を知ったシーン。
- チニョン=ヨンダルであるとクァンヒョンがわかったシーン。
ということで、後半は前半から変化したドラマとなりそうなので楽しみです。
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