映画『ストレイヤーズ・クロニクル』観ました~

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ストレイヤーズ・クロニクルを観てきました。109シネマズ二子玉川で観たのですが平日水曜日の18:25の回でしたが3割くらいの入りで多いな~と思っていたら映画の日だったんですね。

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原作を読まずに観たのですが、楽しめました。

ストレイヤーズ・クロニクルのお話

1990年に極秘機関により脳内ストレスをかけることによって進化した人類を創造する試みと遺伝子操作で進化した人類を作る2系統の実験が行われた。

脳内ストレスをかけて進化した人類となったチームは未来に希望を抱き、遺伝子操作で進化した人類のチームは破壊に向かった・・・。

ストレイヤーズ・クロニクルの見所

普通の人類とは違う能力を与えられてしまった二組の子供たち。その能力と引き換えに短命という宿命を負わされてしまっている。

それぞれのチームの子供たちはそういう他の人類とは違う能力と宿命を負ったために仲間内の結束は非常に高い。

そして、そんな特殊能力を持った子供たちを利用しようとする大人たち。

必然的に二つのチーム間で発生するバトルとバトルの先に共通の敵である彼らを利用しようとする大人たちに対する共闘といったところが物悲しさを醸し出している。

相手の数秒先の動きを先読みできる、すばるが高速移動できるソウとのバトルはテンポが良くて爽快感がある演出となっています。

そして、チーム・アゲハの中で唯一生殖能力があり長生きできるアオイはチームの絶望の中の希望を一身に背負う役どころとなっていて、黒島 結菜が切ない演技をしてくれていました。

カップルで見てもおかしくない作品です。お勧めします。

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