別のファン・ジニの小説を読んでいます。アマゾンの商品説明には「NHK総合で秋から放映される韓国歴史ドラマ「ファン・ジニ」の小説版」と書かれている。微妙な書き方で、ファン・ジニの小説版には間違いないが、韓国歴史ドラマ「ファン・ジニ」の原作本ではないと思う。
チョン・ギョンニン
徳間書店
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単行本(ソフトカバー)
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内容的には映画版の原作のホン・ソクチュン(著)のファン・ジニに近い。
ファン・ジニは両班のファン家で、そこの娘として育てられるが実際にはファン進士がキーセンであるヒョングムとの間に出来た子供。ファン進士の妻であるシン氏夫人が引き取ってわが子として育てる---というところは映画版の原作のホン・ソクチュン(著)のファン・ジニと似ておりテレビドラマの設定とは違う。
チニに恋したあまりに死んでしまい、その棺がファン家の前で動かなくなるというエピソードが描かれており、こちらの本では不思議な力で動かなくなっているように記述されている。
そして、キーセンとなったファン・ジニはミョンウォルと名乗る。ミョンウォルはハン留守(ユス)と相思相愛となる。しかし、ハン留守は漢陽に栄転となり、ミョンウォルを妾として連れて行くことを申し出るがミョンウォルは断る。断った理由は「妾にならないためにキーセンを選んだから」という信念にあふれたもの。
上巻はここまでだけど、今までの小説よりもセックスシーンが濃厚に描かれています。今は下巻の途中まで読んでいますが下巻の方がさらに激しい。通勤電車で読んでいるのですが、思わず周りの目が気になるほどの描写。
このファン・ジニではミョンウォルが好きになる男性が何人か登場するのが、映画版の原作のホン・ソクチュン(著)のファン・ジニとは違っている。
こちらのファン・ジニの美しさの表現としては、傾国の美女、正面から見れない、はすの花のよう、いい匂いのする体臭とか5つのポイントにあるホクロなんていう表現もありました。一度、このような美女にお会いしたいものです。

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