人物 朝鮮の歴史で、ファン・ジニをチェックしていたらもう一人の女性と一緒に紹介されていました。その女性の名前が申師任堂(シン・サイムダン、신사임당)です。
李 離和
明石書店
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単行本
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二人は同時代に生き、とても対照的な生き方と性格をしていたためにセットで論じられているようです。本書でどのように紹介されているかというと、
- ファン・ジニ(黄真伊)……..愛を会得した女
- 申師任堂(シン・サイムダン)……..永遠なる母
申師任堂は良妻賢母で夫に対しても厳しかったようで、朝鮮史を駆け抜けた女性たち⑨〉 申師任堂によると、夫を科挙の勉学のために、ソウルに送り出したが、数日で家に戻ってしまった彼に師任堂 は約束すら守れないなら、私は自決して人生を終わらせようと思いますと言ったという・・・・怖いです!!
申師任堂はファン・ジニとは違って、両班の次女として生まれ父親からは婿に対して実家に住まわせることという条件で嫁に出したということで姑との辛い戦いもなく、さらに姉妹ばかりのため男の兄弟と競争することもなく教育を両親から受けることができたという恵まれた家庭環境で育っています。
二人の才能は、
- ファン・ジニ(黄真伊)……..歌、時調、コムンゴ
- 申師任堂(シン・サイムダン)……..書、画、詩
に秀でているとのことで能力的にも魅力的な二人だったのでしょう。まあ、私ならお付き合いするのはファン・ジニだなーー。申師任堂だと冗談も言えない感じがしてきます。


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