ニューハートが面白いと聞いて、観よう観ようと思いつつ三ヶ月くらい経ってようやく観ました。感想は熱くて面白い!!
ニューハートの第一話は従来の韓国ドラマと同様に登場人物の紹介とこれから起きていく物事のきっかけを描いていくのだけど、それぞれのキャラクターが特徴があって紹介だけにとどまらない出来でした。
韓国では日本の医学ドラマの医龍 Team Medical Dragonに似ていると、中央日報の『ニューハート』日ドラマ模倣?に記事になっています。でも、似ているとは思えないのですがね、過剰反応じゃないでしょうか。
ニューハートの第一話では第二クァンヒ大病院に左遷されていたチェ・ガングク(チョ・ジェヒョン)が三流大学出身の落ちこぼれ新人医師イ・ウンソン(チソン)と全国トップのナム・ヘソク(キム・ミンジョン)との出会いが描かれている。
イ・ウンソンとの出会いはチェ・ガングクが喧嘩して怪我を負った額の縫合をイ・ウンソンがしているところから始まる。そこに患者が運ばれてきてレントゲン写真をイ・ウンソンが撮影失敗と決め付けているのを見咎めて患者の危ないところを救う。
ナム・ヘソクとの出会いは吐いた患者にまだ受付を済ませてないということで、受付をしろと言っているシーンを見咎めて医者の精神ではない「少しでも痛みを減らせないかと考えるのが医者」と厳しく指摘する。
そんなチェ・ガングクと最悪の出会いをしたイ・ウンソンとナム・ヘソクはクァンヒ大学病院の胸部外科のレジデントに応募をする。面接官のトップは誰あろうチェ・ガングク。
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