古家正亨の韓流こぼれ話 Vol.4 & Hermin スペシャルライブに参加してきました。2011年6月19日日曜日、渋谷のスペースシャワーTV ザ・ダイナーで開催されました。
受付の近くにはこんな看板がありました。ビュッフェスタイルのバイキングが用意されていて、12時から13時まではお食事タイム・・・なんですが、何しろ200名近くの参加者がどっと集中したものですから、かなり待ってからでないとありつけませんでした。私は結局はパンを数種類ゲットできたくらいでしたorz
しかし、今回のイベントはチャリティーとしての性格を持っておりイベント収益の一部は日本赤十字社を通じて、東日本大震災の被災者の皆さんに義援金として送れるとのこと。会場のスペースシャワーTV ザ・ダイナーさんも、古家さんをはじめとする出演者のみなさんも儲け度外視とのことですので、少々、ランチにありつけなくても文句は言わない・・・twitterでつぶやいてしまったけど。
進行はこんな感じでした。時間はいい加減です。
12:00~13:00 ビュッフェランチ、ドリンク飲み放題!! 13:00~古家正亨の韓流こぼれ話(特にK-POP情報)スタート K-POPイントロ・クイズ チャン・ジェヒョク監督のトークショー 14:00~Herminライブスタート 14:40~抽選会 15:00 終了
古家正亨のALL ABOUT K-POP (SOFTBANK MOOK)
古家正亨の韓流こぼれ話
話題に上がっていたのは、
- CNBLUEののだめの話
- フランスでのK-POP旋風は根付くのか?
- 韓国では観客はバラードでも歌ってしまうが、日本では観客は音楽を集中して聴く。K-POPのアーティストは最初はとまどうが日本の観客が音楽を大事にしていることに気づいてくれる。
願いを言って / 少女時代のミュージックビデオなどを制作したチャン・ジェヒョク監督の話では、
- 岩井俊二をリスペクトしている
- 現在、映画の準備をしているのでミュージックビデオの制作はお休みしている
- 音楽もダンスも撮れるオールマイティの監督は私だけ
- 三大事務所と付き合っているのは私だけ
- 監督したグループの音楽しか聞かない
K-POPが日本で流行っているというのが実感できないそうなんですが、古家氏と一緒に渋谷のツタヤに行ったら丁度、チャン・ジェヒョク監督のミュージックビデオが流れていたそうな・・・。
Herminライブ
今回、初めてHerminさんを生で見ましたが可愛いですね。古家さんうらやまし~と心から思いました。韓国にはカラスはいなくてと話をされてましたがそうなんだ・・・気づかなかった。
曲はうろ覚えですが
- My Little Cat
- カンナム駅6番出口前
- 春が来れば
- 10年の歳月
- Arigato
あと、何曲かあったはず。
抽選会
賞品が100個あるということで、2人に1人はなんらかの賞品を手にすることになる。私は済衆院のハン・ヘジンさんのサイン入りポスターが欲しかったのだけど、あたったのはこれ↓大韓航空さんありがと!今度はチケットをよろしく。
さらにお土産として全員がいただけたのがこれ↓
マニアック・ソウルは今では入手困難なソウルのガイドブック。PEPPER TONESはOLDHOUSE第1弾アーティストでそのCDが惜しみなく配布されました。そして、KARAが表紙を飾っているODINA。儲けなしでかつこんなに一杯お土産くれるなんて大丈夫?!なんて思ってしまいます。
CD即売会
HerminさんのCDや古家さん秘蔵のCDが販売されていました。販売にも古家さんはいらっしゃって、販売とファンとの交流をやられていました。
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