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10月に発売となるアシェット・コレクションズ【戦艦大和 ダイキャストモデル】を入手しましたので、そのレビューです。
驚いたのは金属モデルのスケールです。1/250スケールで全長1,052mmという大きさ。大和だけにこの大きさでないと表現できないんでしょうね。
第一号では艦首部分の組み立てを行います。なんと菊花御紋章が付いております。
組み立てた結果がこちら↓
ダイキャストで持つとどっしりとしています。戦艦大和のモデルにふさわしい重厚感を持っています。
組み立てモデルで気になったのはスマホアプリからギミックを動作させるというのも気になったけど、艦載機と艦載艇も手を抜かずに再現していること。モデルだとやっぱりパーツにこだわっているところが一番ですよね。
記事にも興味深いものがあります。
驚異の戦艦「大和」という記事で驚きだったのは
- 史上最大かつコンパクトな戦艦だということ。単純に大きければいいということではなく要求性能を満たしつつ極力小型化を目指していたということ。大艦巨砲という言葉は散々聞きましたが意外でした。
- 前部垂線より3m前方に突出させたバルバス・バウが小型化に寄与していて、現在でも多くの艦船に使われているとのこと。大和の技術が今でも使われているって、これって驚きです。
作り甲斐があって、記事も読みごたえがあるアシェット・コレクションズ【戦艦大和 ダイキャストモデル】です。
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