この終わり方は、不満です。しかも、だれがキム・インスクが登場するヘリを墜落させるように命令したのかが不明確なままです。コン会長なの?それともドンジンの指令がそのまま有効だったの? わっかんね～
ジョニーの死の真実
ジョニーはキム・インスクに自分の母親だと認めてくれと迫るものの、JKクラブの社長就任を控えたキム・インスクは自分の野望の邪魔にしかならないジョニーを認めようとしない。
思い余ったジョニーは近くにあったペーパーナイフを持ちキム・インスクに迫る。そして、ジョニーは自らの体をペーパーナイフに押し付ける。
動転したキム・インスクは救急車を呼ぶがジョニーは断る。
キム・インスクはオム執事にどうしようかと相談している間にジョニーは消え去る。
ジョニーがいなくなったことにより動けるから多分大丈夫だと自分を偽り就任式に出てしまう。
法的には無罪、人間的には有罪
母親としての意識と悪魔の意識が同時に出てしまった瞬間、人間って信じたいものを信じてしまう弱い生き物。ジフンは人間じゃないとインスクを責めるがそれが人間というものでしょう。とは・・・言うものの、母親としてそんな見捨てるようなことするかな。やはり、キム・インスクは天使の仮面をかぶった悪魔なのか。
ジフンはワザとキム・インスクにプレッシャーをかけて、心の内を吐き出させることによりキム・インスクを精神的に救う。
謎のラストシーン
キム・インスクとジフンがヘリに乗りそのまま失踪。ヘリに乗るときに怪しい男が顔を出していたけど、あれはドンジンが雇っていた殺し屋だったかな・・・。なので、おそらくは二人はヘリの墜落により死亡。犯人はドンジン。そして、それを知っていてコン会長はヘリに登場するよう誘導するために危篤だから戻るようにと伝えたのだろうと私は勝手に推測。
カットシーンに答えがあるかもしれませんが。なぜ、二人はハッピーエンドを迎えられなかったのか?それは人間としては許されないことをしたから??でも、ジフンとインスクはラブラブで二人の時を共有していたから、ハッピーエンドともいえる?
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